「だれ一人そうじをしなくなったら学校はどうなるでしょう」![]() ![]() ![]() ![]() 今日のテーマは「だれ一人そうじをしなくなったら学校はどうなるでしょう」です。 1〜6年生の子ども同士の小グループは、この1学期の数カ月で自分の考えを伝え合うことにも慣れ、とても活発な学び合いの輪になってきました。 小グループの考えが出たところで、次は全体で他のグループの考えを聞き合いました。 ・そのままにしておくと周りがゴミだらけになって、学習に集中できない ・きぶんがよくない たのしくない ・ほこりアレルギーの人たちがキケン ・気持ちよくすごせなくなる ・過ごしにくくなって、学校がいやになる ・ゴミを出さないように気をつける人が出てくる 自分がつくる自分の学校として、そうじを「好きな人」「きらいな人」ではなく、 自分がしなければいけないことをしっかりと一人一人がする! 教室にもどって、 自分の学級はどうなのか、自分自身はどうなのかをふり返り、学級ごとに全校道徳の続きをしました。 [コミュニティ部] いじめってなに?![]() ![]() 今日の全校道徳のテーマは「いじめってなに?」。 自分の考えを持って、小グループで話し合いました。 ・たった一つの約束をやぶること。 ・暴言・暴力で人をきずつけること。 ・一人に対してたくさんの人が暴言・暴力をすること。 ・人の体や心をきずつけること。 ・「いやだ」と言ってるのにつづけてすること。 ・「やめて」と言ってるのにやめてくれない。 ・周りの人がそれを聞いているのにもかかわらず、何も行動しなかった。 ・「やめて」と言っているのに、続けることはたった一つの約束をやぶっていると思う。 ・最初は楽しくても、「いや」と思ったら、それはいじめにつながる。 大空小のたった一つの約束「自分がされていやなことはしない、言わない」 この約束がどれほど大切なのか、改めて考えなおしました。 [コミュニティ部] |