「手洗いについて考えよう」の議題で学校保健委員会を行いました。４〜６年生と保護者３０名ほどの参加でした。健康委員会の児童が司会進行と、発表をしました。プロジェクターを使って健康週間の結果を報告したり、劇をしたりする中で、手洗いの大切さを学ぶことができました。

そして、参加者全員による話し合いが行われました。児童だけでなく、保護者の方からも感想をいただきました。ありがとうございました。最後に校医の米田先生、小山先生からの指導助言もいただきました。

休み時間に、１年生が自由帳を持って光庭に集まってきました。何をするのかなとみていると、並んで仲良く金魚をみてお絵かきを始めました。光庭の金魚は人気者です。みんななかよく中津の子どもです。

児童集会では、各委員会が順番に発表をします。今年も１番バッターは環境美化委員会でした。

くつ箱への整理整頓の仕方、掃除道具（ほうき・ぞうきん）の使い方、節電について、ごみの分別について、寸劇とクイズの形で発表しました。

クイズは簡単でしたが、大いに盛り上がりました。環境美化委員のみなさん、とっても良かったです！！！

オリンピック・シドニー大会で、水泳女子200m背泳ぎ銅メダリストの中尾美樹さん（近大職員）をお迎えして、トップアスリート「夢・授業」を行いました。銅メダルを見せていただきながら、選手時代のお話をしてくださいました。「良い言葉をたくさん使ってほしい」「水泳で世界一になるために、世界一の練習をして、世界一の行動をして、世界一の人間になろうと思った」「色々なことを自分でしっかりと考えることが大切」という言葉を、中尾さんからいただきました。