今日は、北部環境事業局の方に来ていただき、２時間目と３時間目にごみについての学習をしました。
　初めに運動場で、パッカー車を目の前にして、パッカー車の説明を聞きました。大きな木の引き出しもバリバリバリと大きな音を立てて押しつぶしていく様子を見、ごみの積み込みの体験もしました。また、運転席に乗り、作業着も着させていただきました。
　次は、多目的室で、ごみの分別体験をし、分別方法を教えていただきました。「温室効果ガスを減らそう」ということで、地球環境問題についても学習しました。
　先週の焼却工場の見学や今日の活動を通して、より一層ごみや環境の問題について学習することができました。環境事業局のみなさん、ありがとうございました。

　今週は、あいさつ・集団登校強調週間でした。毎月１週間強調週間を設けて、集団登校がしっかりできているか、点検をしています。また、あいさつ当番が校門に立って「おはようございます」とあいさつを呼びかけいます。
　校長先生や看護当番の先生、子どもたちが「おはようございます」と呼びかけると、元気よく「おはようございますっ！」と返してくれます。そして、自分から進んでこちらの目を見て、あいさつをする子も増えてきました。
　本校が特に重点目標に掲げている「あいさつ」。朝の子どもたちの様子も変わってきているように感じます。

　４年生は、大阪市のごみ焼却場「東淀工場」へ社会見学に行ってきました。焼却工場の施設や設備等のはたらきを知り、焼却工場が私たちのくらしにどんな役割を果たしているのかを見学を通して、学んできました。ごみを処理されるまでの様子を知り、働く人々の苦労にも目を向けることができました。
　来週の月曜日には、学校にパッカー車に来てもらっての体験学習も行います。

　配布文書より閲覧ください。

　子どもたちの祈りが天に通じたのか・・・・。雨は降らず、予定通り、運動場と教室でたてわり遊びを行うことができました。
　運動場では、ドッジボールをしている姿が・・・。おっと、高学年の子たちは利き腕と反対の手でボールを投げているでは・・・。それをなんなく受け止める低学年の子たち。
　教室では、フルーツバスケットやハンカチおとし、いすとりゲームなどなど。どの子も笑顔いっぱいに汗をかきながらいきいきと動いています。
　学級・学年を越えて、異学年が交流しながらお互いを知っていく。子どもたちの表情を追いながら、思わず私も笑顔になりました。＜校長より＞