着衣水泳
7月7日(月)
毎年、この時期になると川や海、湖などでの水難事故が報道されます。あってはならないことですが、もし衣服を着たままで水の中に落ちてしまったとき、どのように対処すればよいかを学習するために着衣水泳を実施しました。 56年生と34年生で実施しました。水着だけで水の中に入る場合と衣服を身につけて水の中に入る場合を比べて、衣服を付けているときは、体が重く動きにくくなることを体験しました。 また、ボールやレジ袋、ビート板につかまって体を浮かせる練習もしました。水の中でおぼれている人を見つけても、決して自ら助けようと飛び込まないで、助けを呼んだり、うきになるものを近くに投げ入れたりすることを学びました。 |
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