晴れた日のいきいき放課後活動
芝生の上で思い思いに活動しています。
虫捕りに興じる子ども。 鉄棒遊びに興じる子ども。 運動場では、サッカー遊びをしたりしています。 晴れた日は、汗をかきかき存分に遊ぶことができます。 異学年のお友達と遊んでいます。 掃除の達人
一年生は、教室の他に校長室前廊下、バタフライガーデンへと続く通路を掃除しています。まだまだ、ほうきを使って掃除するのもおぼつかないところがありますが、一所懸命にしています。マットも動かして、見えないところまで掃いています。
掃除の達人という日めくりのようなものがあり、心に突き刺さるような言葉が紹介されています。 その3 「掃除は心までも美しくする」 やる気にあふれ、献身的に掃除する人を見かけると感心します。 きっと損得にこだわらず公明正大で誠実、心やさしい信念の人なのでしょう。 当たり前のことを自然にし続けるからこそ、その生きる姿勢が美しくなるのです。 東桃谷小学校の掃除時間には、よく「トイレの神様」という曲が流れています。 トイレをぴかぴかに掃除をすると別嬪さんになれるという内容の歌(もっと、深い意味のある内容の歌ですが・・・)です。 通じているところがありますね。 ご家庭でも、お子さんに掃除分担を決めてさせておられるでしょうか。 掃除をすることには、いろいろな意味があります。 読書タイム「読書タイム」です。 本に親しみ、読書の時間を確保するように考えて設定しています。 読書タイムがきっかけで、読書が好きになって、家でも本をよく読むようになったという子どももいます。 6年1組をのぞいてみました。 少しざわざわしていましたが、すぐに集中力を取り戻して本を読んでいます。 やはり、6年生の集中力はさすがです。 東桃谷小学校で読書の習慣が身に付き、みんなで読書を楽しむ文化ができるように これからも、読書タイムや図書の時間、図書ボランティアや図書委員の皆さんによる図書館開放を続けていきます。 夏休みの課題の一つ、「読書感想文」を書くことが、苦痛ではなく楽しみになるように願っています。 晴れました !明け方に自動散水装置(スプリンクラー)から撒かれた水が芝生の葉に残っています。 登校した子どもたちは、ランドセルを教室にすぐ運動場へ出てきました。 仮オープン中に子どもたちは、芝生とのつきあい方を考えます。 階段前の芝生へのアプローチで上靴を脱いでいざ芝生へ。 裸足で芝生の感触を確かめながら、思い思いに遊ぶ子どもたち。 8時25分のチャイムが鳴る前に戻ってきて、足を洗う子どももいます。 これからもずっと、芝生と楽しくつきあってくれることを願っています。 今日のいきいき放課後活動先週は、芝生に出て、側転やロンダートなど裸足でいろいろな運動をして楽しんだり、バッタを捕えようと一生懸命になったりしていた子どもたち。 今日は、その分講堂で遊んでいます。汗をいっぱいかいて、水をたっぷりと飲んでいる子どももいます。 雨がふっても「一日一回、玉の汗」「よく遊び、よく学べ !」 いきいき放課後活動も、子どもたちにとって大切な場です。 |
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