可搬式ポンプを使ってのの消火活動に、先生をはじめPTAの会長さんや保護者のみなさんも体験されて、有意義なひとときでした。

第１部の避難訓練がおわり、第２部の防災学習が始まりました。
地域の防災リーダーの方々が中心となって行われました。初めて見る「可搬式ポンプ」をつかっての消火活動には、みんなびっくりするとともに目をキラキラさせて参加していました。

実際に避難した後に消火くんれんや、ふだん見ることがあっても、さわったりすることができない、消防服や消火器をさわることができ、素晴らしい体験ができました。
長吉南小学校にも消防士が誕生しました。さてさて、だれが変身したんぽでしょう。

土曜授業の公開授業が終わった３．４時間目は「防災学習」でした。前半は毎年行っている「避難訓練」です。今年は消防署も参加してくださり、いろいろなことをしることができました。
火事が起こったら、まず大声で知らせる。
　　　　　　　　　次にその場から逃げる。
　　　　　　　　　そして１１９番へ連絡すること
を教えていただきました。

土曜授業の４年生から６年生の授業風景です。
１ねんから６年生まで、どの子も落ち着いて学習に臨んでいました。
４年生は、子ども達の関心の高いテーマパークをとりあげていました。
５年生は、５円玉に描かれている模様は５年生の社会科で学習する産業であることを知りました。
６年生は、最高学年にあった、「友情」について考える１時間でした。

今回の授業は、子ども達の発達段階にあった学習内容を取り上げていて、子ども達もよく集中していました。