理科の学習で、ヘチマとひょうたんの苗を植えました。これからどんどん大きくなって、夏ごろには立派に育ってくれることを願っています。成長がわかるように観察していきたいと思います。

　史跡公園を出て、弥生文化博物館に行きました。ここでは、１組、２組がそれぞれ、「竪穴住居作り」に挑戦しました。大きな丸太を組んでの作業でしたが、子どもたちは声をかけあい、全員が協力して作り上げることができました。出来上がった「竪穴住居」を見て、子どもたちは大きな拍手をしました。
　
　博物館では、ワークシートをもとに、弥生時代の生活について調べていきました。熱心に描く子どもたちの姿が印象的でした。
　
　弥生時代にタイムスリップしたような、そんな気がする春の遠足でした。

５月９日（金）
　今日、６年生は春の遠足で、　池上曽根遺跡の見学に行きました。社会科で学習している、弥生時代の生活について学べる場所です。
　弥生学習館では、勾玉作りに取り組みました。思ったように削っていくのはけっこう難しかったです。出来上がった勾玉は水をつけてこするとピカッと光りました。
　勾玉つくりの後、広い芝生の上でお弁当を食べました。お弁当を食べた場所の近くには、竪穴住居や大きな倉庫を復元したものがあり、子どもたちも中に入って見学をしました。　

　明日５月１０日は、今年度１回目の土曜授業です。（土曜授業は各学期に２回程度予定しています）。
　明日は、２時間目が学習参観、３時間目が学級懇談会、そのあとわかば学級懇談会、PTA予算総会となっています。児童は２時間目終了後、下校します。
　
　多数お越しいただきますよう、お願いいたします。

５月８日（木）
　本日、２年生から６年生まで、運動場で体力テストを行いました。本日行ったのは、ソフトボール投げです。ボールをしっかりと握って、えいっ!
　高学年になると、４５メートルまで引いたラインを、さらに超えて投げる子もいました。

　子どもたちの基礎的な体力の向上を、本年度のねらいの一つとしています。今回の数値を、来年度にはどの子も更新できるよう、取り組みを進めていきます。