５年生の　向井先生とＳ君の会話を聞きました。

Ｓ君が、向井先生に「先生　しあわせ？」
突然の問いかけでちょっと驚いたけれど、先生は、「みんなが元気やし、よく頑張ってるし・・・先生はしあわせやで。あなたも、幸せ？」と返されたとか。
そう聞かれたＳ君は、先生の顔を見て「うふん・・・」と微笑んでいたと聞きました。

一緒に、そこにいることがしあわせだったのでしょうか。
先生と子供たちは、何か特別な結びつきがあります。
そして、こういう何気ない会話から、絆が太くなっていくのでしょう。

「Ｓ君の顔を見ていて、なんだかうれしかったです。」
と話してくださった向井先生。
この話を聞いた　私も　幸せのおすそ分けをもらいました。　

　社会見学で柴島浄水場に行きました。社会科では、私たちが飲む水が、どのようにして私たちのもとに届けられるのかを学習しています。施設を見学した後、係の方に、ろ過の実験をさせていただき、きれいになった水を見て驚いていました。

職員室から運動場のほうを眺めていると、子ども達が元気に走り回っています。

職員室にいる先生を遊びに誘いに来る子どももいて、そのやりとりを聞いていると
思わず吹き出してしまいます。
よく遊びに誘われているのは、教務主任の小坂先生です。

遊び疲れて「ちょっと電池切れ！充電しておくから」と
職員室に戻ったところ、
休み時間のたびに　そっと　職員室の扉をあけて
「もう　充電できた？」

放課後の職員室は、子どもの話で持ちきりです。

社会科の学習が始まりました。まず、校区の地図作りをします。方位磁石で学校の屋上から方位を確かめた後、校区を探検して、白地図に書き入れていきました。みんな真剣に地図に書き込んでいました。

警察の方に来ていただき防犯教室をしました。危険な目に合わないためには、知らない人には声をかけられてもついて行かないということを、着ぐるみの劇を通じて学習しました。