行事予定を更新しました!!
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=j...
8月の行事予定を更新しました。ご確認ください。 また、生徒にも行事予定表を配布いたしますので、そちらもご活用ください。 熱中症予防講習会
本日6限、1年生を対象に、熱中症予防講習会が行われました。
大塚製薬の方を講師にお招きし、熱中症を予防するための方法や水分補給の仕方などを教えていただきました。 今日から7月です。熱中症は7月、8月が最も多く、昨年は、約59,000人もの方が救急搬送されたそうです。 教室はエアコンが効いておりますが、屋外は30度を超えています。また、熱中症暑さ指数も厳重警戒となっております。 暑い夏がすぐそこまでやってきています。部活動などでの自己管理の参考にしてほしいと思います。 熱中症は、朝ご飯を抜いたり、睡眠不足の場合にも起こりやすくなります。 本日配布したほけんだよりもよく読んで、元気に夏を乗り切ってください。 情報モラル教育について
みなさんのお子さまはスマートフォンをお持ちですか?
昨日、大阪市教育センターで、情報モラル教育の研修会がありました。 研修の対象は小学校から高校まで、すべての学校でした。 近年、スマホ保有率が上昇し、使用開始年齢が低年齢化しているため、様々なトラブルが起こっております。 特にLINEなどのSNSアプリによるトラブルは相当なものです。 本校だけではなく、今や社会問題となっています。 一昔前までは、ゲームを買ってもらうときには親と相談し、時間を決めて遊んでいたはずが、今は子どもの判断で、いくらでも新しいゲームを無料でダウンロードでき、いつでもどこでも遊ぶことができてしまいます。 また、出会い系サイトなんてもってのほか だったはずが、今は平気で小学生でもSNSアプリを使って大人と出会うことできてしまいます。 便利な反面、使い方を誤ると、人生を変えてしまいかねない恐ろしいツールです。 まだ判断力が乏しい子どもであればなおさらです。 おもちゃ屋さんに行くと、「対象年齢 歳から」と書かれていますが、ケータイやスマホの対象年齢はいったい何歳からなのでしょうか。 そのため、学校や各家庭で、きちんと情報モラルについて教えることが大切だということです。 平成23年度より、小学校の道徳に情報モラルの内容が組み込まれました。 中学校では技術科の中で、高校では情報科で習うこととなっておりますが、もっと情報モラルに関する学習の機会を増やしていかなければいけないのではないか、という研修会でした。 本校での取り組みは今後検討していくこととしますが、情報モラル教育の指導法などに関して、まずは校内研修会を開こうと思います。 昨日の研修会では、保護者や教員が子どもたちの間で起こっているトラブルを知るためのアプリを多数紹介していただきました。 その中でも、子どもたちの間で起こっているトラブルを大人が疑似体験できる無料アプリが非常にわかりやすかったので、ご紹介いたします。 実際に子どもたちが使っているLINEやツイッターなどのトラブル内容がチュートリアル方式で体験できます。 一度体験し、子どもたちが被害に合わないように見守ってあげていただければと思います。 参 考 ・「スマホにひそむ危険ー疑似体験アプリ」(iPhone、Android用) http://www.daj.jp/cs/sp/app/ ・総務省「インターネットトラブル事例集」ダウンロードサイト http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/... 元気アップニュースボランティアの方に教わったり、生徒同士学び合ったりして、テストに向けて励んでいました。 テスト終了後、次週以降も放課後学習会や夏休みの自主学習会がございます。 詳しくは、明日配布予定の西中元気アップニュースNO.3をご覧ください。 多数のご参加お待ちしております。 教育実習生 挨拶
今日の集会では、教育実習生の挨拶がありました。
3週間の実習を終え、成長した実習生。 「3週間前にこの場で挨拶をしたときに震えていたこの手が、今はしっかりとマイクを握って話すことができています」 という言葉が印象的でした。 後輩たちに向けてアドバイスをたくさんいただきました。 挨拶を終えて、実習生は大学へ勉強に行きました。 勉強には、区切りがあったとしても、決して終わりはありません。 中学生のみなさんもしっかりと頑張ってほしいと思います。 |