日本語教室〈帰国した子どもの教育センター 日本語適応教室〉へ事前学習に行ってきました。その2
日本語適応教室では、各自自己紹介の後、日本語適応教室の先生やそこに通う同級生、他校の生徒たちに出身国の中学校の様子や日本はどんな印象か、日本の学校との違い、将来の夢や希望などをインタビュー形式で取材をしました。その後、実際に日本語の授業に一緒に参加。休憩時間では一緒にオセロをして交流。最後に日本語検定3級に挑戦し、日本語適応教室に通うクラスメイトが、実際にどんな学習をしているのかを実体験しました。参加した子ども達は、日本語適応教室の意義や課題、そこに通うクラスメートたちの思いに接し、仲間としてより深く理解し合え、また、国際理解が身近な事柄であることを実感できたと思います。何よりも最後の感想を出し合った時に、そこに通う本校の生徒が、満面の笑みで「友達が来てくれてとても嬉しかった」といってくれたことが印象に残った事前学習会でした。後期の人権学習「国際理解教育」が実りのあるものになることは間違いなさそうです。
1年学年通信7月号・夏休み号、生徒会NEWSをアップしました。
トップページ右側の「配布文書」−「1年学年通信」・「生徒会」に掲載しました。ご覧おきください。
大阪中学校バレーボール優勝大会トーナメント形式なので負ければ即敗退の今大会、初戦の相手は八尾市立大正中学校でした。 立ち上がりの遅さが課題であった東中バレー部ですが、今回は調子良くスタートを切ることができました。サーブミスはありましたが、基本的に相手のミスで点を取るのではなく、自らのプレーで点を取りにいく攻めのバレーをしていました。 こちらがスパイクを決めれば、相手も負けじとスパイクを決める…。手に汗握るシーソーゲームでしたが、結果は惜しくも2−0で敗れてしまいました。 少し早いですが、今大会をもって3年生はバレー部を引退します。 初戦で負けてしまいましたが、部員それぞれが自身の持てる力を出し切れた様子で、皆すっきりとした表情を浮かべていました。 東中バレー部は、3年生それぞれの思いを2年生、1年生がしっかりと引き継ぎ、次の大会へ向けて頑張っていきます。 3年生の皆さん、お疲れ様でした! また、応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました! 夏祭り祭礼巡視 難波神社編 その1
校区では最後になる、難波神社の夏祭り祭礼巡視が7月20日・21日と行われました。難波神社はかなり蒸し暑く、汗を拭きながら、人ごみをかき分けての巡視となりました。本校の生徒も昨年になくちらほら見受けることができました。もちろん特に問題なく巡視が無事終了しました。区役所からも区長さんをはじめ多くの方が参加されているようで、巡視をしていると毎回お目にかかります。本当にご苦労様です。
夏祭り祭礼巡視 難波神社編 その2
境内では昨年も出演していた太鼓集団 倭太鼓「飛龍」が演奏をしていました。2・3年生は覚えていますか? 飛龍は昨年度、本校での芸術鑑賞「古典芸能」で演奏してもらいました。
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