夏休みの自由研究 パート2
今日は前回夏休みの自由研究をしましたがうまくいかなかったので
リベンジということで、パート2を行います。 今日のテーマは「雲を作ってみよう」です。 夏といえば、真っ先に思い浮かべるのは「雲」です。 (そんなことはありませんが・・・(^_^;)) この実験がうまくいけば、孫悟空のように雲に乗って飛び回ることができます。 (そんなことはありませんが・・・(^_^;)) さらに、雲を綿菓子のように食べることができます。 (そんなことはありませんが・・・(^_^;)) それでは用意するものです 1.炭酸飲料のペットボトル(1.5リットル) 2.お湯(50度から60度) 3.マッチ 4.線香 実験の方法 1.ペットボトルに、そこから1センチメートルぐらいまでお湯を入れる。 2.ペットボトルに線香のけむりを5秒間ぐらい入れて、しっかりとふたをする。 自由研究 (その2)
3.ペットボトルを両手で力いっぱいつぶすと中が透明になる。
4.両手の力を急に抜いて、ペットボトルをもどすと・・・ 自由研究(その3)
なんとびっくり!!ペットボトルの中が白くなり、雲ができます。
なぜ、このように白く曇るのかというと ペットボトルの中の湯気から出てくる水蒸気が線香のけむりのちりに集まります。 ペットボトルをはなすと、圧力が弱くなることで、中の空気が冷やされことになり ちりのまわりに水の粒になり雲が出来上がります。 逆にペットボトルを押すと、圧力がかかることで、中の空気が温まることになり 水の粒が水蒸気にもどり、雲がなくなるそうです。 押して圧力がかかると温度が上がるのかというと、 ざっくりした説明だと、水の分子がせまい場所に押し込められると分子同士がぶつかって 熱くなります。逆に場所が広くなると分子同士がぶつかることが少なくなるので温度が下がるということだそうです。 どうでしたか?今回の実験はうまくいったはずです。 またおもしろいネタがあれば、ここで紹介したいと思います。 次回もお楽しみに・・・(本当にあるのかな?(^_^;)) 広報みなとから・・・広報みなとには、港区の様々な情報が載っています。 学校にも少しですが届いています。ご希望の方は玄関入口の チラシ立てにおいておりますので、ご自由にお取りください。 さて、今日はこの広報みなとの中の記事からです。 地震・津波の特集がくまれていました。 田中・夕凪地域は南海トラフ巨大地震の津波の想定は最大3mでした。 もし地震や津波が起こった時には、田中小学校の役割は大きく 災害時避難所・津波避難ビルに指定されています。 もしもの時には田中小学校に避難してください。 また、防災スピーカーも田中小学校には設置されていますので 緊急時には、ここから流れる情報をよくお聞きください。 具体的な行動のとり方などは、広報みなとにわかりやすく記載されていましたので そちらをご覧ください。 なお、防災スピーカーの訓練放送が行われます。 8月29日(金) 午前10時30分ごろ 大阪880万人訓練に伴う放送が 9月5日(金) 午前10時50分ごろ 午前11時00分ごろ 午前11時05分ごろ です。 ご近所の方には、大きな音量でご迷惑をおかけしますが、 主旨をご理解の上、ご協力をお願いします。 |