６月11日(水)５限、曇り空が広がり、時折小雨がぱらつきましたが、３・４年生では本番と同じように、頭にはグループごとで色分けされたバンダナを巻き、腰にはカラフルなポンポンをつけ、元気に踊っていました。
　やがて曲のテンポがあがると、ポンポンを両手に分けて持ち、からだいっぱいを使っての全身運動に躍動感がありました。全体の動きの中で生まれる６色のカラーバリエーションが、とても艶やかに映えていました。

　６月10日(火)７限、今日から授業の後に、７限目がそれぞれの学年練習の時間が割り当てられています。練習場所も運動場から５号館体育館に移動して行っています。いよいよ練習も数日を残すのみとなりました。７年生は練習を始めた頃は、互いに遠慮や恥じらう場面もありましたが、ようやく若々しい、はつらつとした動きを表現できるようになりました。
　まだまだ、たどたどしい面はありますが、コミカルな動きとテンポのあったダンスは、観客を魅了する、７年生の爽やかさが伝わるのではないかと思います。

　６月10日(火)６限、『むくのき学園』 の初代最上級生の責任感が、絆を強くしていくのか、修学旅行以来、９年生の頑張りには目を見張るものがあります。今年は、２クラス合同での演技で有終の美を飾る計画で、終盤の追い込み練習中です。
　豊かな表現力とエネルギッシュな動きはさすがですが・・・。全体的な統制が取れれば言うことなしの出来栄えになるはずです。「絆〜最高の笑顔で楽しもう〜」は９年生のためのもの？？？・・・本番の意気込みに期待しましょう。

　６月９日(月)２限終了時、東淀川消防署の方をお招きし、火災を想定した「避難訓練」を実施しました。先週の日程が雨で順延となり、３度目にしてようやく訓練ができました。立ちのぼる煙を避けての想定でしたので、ハンカチを口に当てて、運動場にすばやく集まってきてくれました。
　消防署の方々などの講評では「火災場所を確認後、指示された安全な避難場所に移動すること」「押し合わないので、素早く行動すること」「騒がず、静かに冷静な行動をすること」などが、必要であると話されました。

　６月７日(土)午前、『むくのき学園』では希望者を募り、学校を準会場として『実用英語技能検定』（英検）を実施しました。今回の試験では、７年生以上が対象でした。それぞれの実力に応じて申込みをした、３級から５級までの受検者を３教室に分割し、「筆記とリスニングテスト」を行いました。
　先週一週間、早朝より学校が行う「受験対策講座」に来て、今日のテストに挑んだ生徒もいました。さあ、結果がどうなのか気になるところです。３級合格者は、７月の「面接形式のスピーキングテスト」(２次試験)に進みます。次回学校では10月実施の予定で、６年生以下の希望者も申込み受付を検討しています。