「横堤中学校生徒10カ条」1学期振り返りアンケート結果放課後は暑い中、部活動に参加している子どもたちが、それぞれの活動場所でそれぞれの目標に向かって練習に頑張って取り組んでいます。そんな中、中庭の滝の音、水の流れる音は、一服の清涼感を与えてくれ、心も体も癒されます。 さて、本校では、昨年度から「横堤中学校生徒10カ条」を掲げ、学習、部活動、様々な行事や日々の学校生活の中で、一人ひとりがしっかり取り組み、互いに協力し支え合いながら、笑顔あふれる学校にしていこうと日々の教育活動に取り組んでいます。7月はじめ、全校生徒を対象に、この1学期を振り返り、「横堤中学校生徒10カ条」ができているかどうか、自己チェックのアンケート調査を行いました。 その結果を本日発行の横堤中だより7月増刊号 No.11に掲載しました。 昨年の同時期と比べ、どの項目も「できた」と答えた生徒が増え、特に3年生は数字で表れているように、充実した学校生活を送っていることが実感できます。しかし、基本的な生活習慣には、課題があることがわかりました。 文部科学省では、「子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切であり、子どもがこうした生活習慣を身に付けていくためには家庭の果たすべき役割は大きいところです。」といっています。学力も、体力も、規則正しい生活ができている人ほど高い傾向にあるということは実証されています。 夏休みを機に、規則正しい生活リズムを心がけ、『早寝早起き朝ごはん』を意識して、充実した時間の過ごし方を意識してほしいと思います。 「横堤中学校生徒10カ条」1学期振り返りアンケート調査結果 7月14日 横堤中だより7月号 配布横堤地区懇談会 その1
7月11日(金)午後7時より、本校図書室において、「横堤地区懇談会」を開催しました。
この横堤地区懇談会は、平成11年から、横堤社会福祉協議会、連合町会をはじめ地域諸団体の皆様、鶴見警察署をはじめとする関係諸機関の皆様、小学校、中学校が一つとなり、「横堤地域の子どもたちをどのように見守り、育成していけばいいか」ということを本音で話し合う場で、取り組みを始め16年目を迎えました。 今年度は、111名もの方が集まっていただき、横堤地域活動協議会井ノ口会長、中学校長、小学校長のあいさつの後、鶴見警察署・田村少年係長から鶴見区の少年の現状や非行防止について話を聴きました。その後、小学校、中学校の現状について、各生活指導担当の先生から報告があった後、各町会のグループに分かれ分科会を行いました。 横堤地区懇談会 その2
グループ協議 1・3・17町会
横堤地区懇談会 その3
グループ協議 2・12・13町会
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