ビオトープにネームプレート完成!かねてより保護者の方が作ってくださっていたビオトープのネームプレートが完成し、設置されました。このビオトープは平成24年度、本校が創立60周年を迎えたときに、都内実会(となみかい)≪歴代PTA実行委員の方々の会≫よりご寄贈いただいたものです。子どもたちも池底のゴムを敷いたり、水辺の植物を植えたりさせていただきました。完成後2年目に入り、植物が根付き、様々な小鳥たちや、虫たちの姿が見られるようになってきました。これからも子どもたち、保護者の皆さん、地域の方々が力を合わせ、ビオトープの環境の充実を図っていきたいと思います。“子どもの森”というにふさわしいくらい植物もすくすく育ってくれたらと思います。 本物の音楽に触れてきました!【視点A 学力の向上】【視点B 道徳心・社会性の育成】子どもたちに、本物の音楽を、本格的なホールで聞かせてあげたいと今年度は大阪市音楽団の演奏を大阪城の近くにあるいずみホールまで鑑賞に行きました。 低学年と高学年は別のプログラムでしたが、どちらも子どもたちは手拍子を打ったり、口ずさんだりしながら楽しんでいました。司会の方も「このいずみホールはクラシックの演奏にとてもいいホールで人気があります。これからもぜひ何度も来てくださいね」とおっしゃっていました。 トライアングル、鉄琴、木琴など身近な楽器もありましたがピッコロ、フルート、クラリネット、トロンボーンなど普段あまりなじみのない楽器も紹介してもらいました。音楽に興味を持ったり、楽器演奏に興味を持ったりし、自分の世界を広げるきっかけにしてくれればよいと思っています。 学校だより「けやき」6月号ができました。こんなところに ヤゴが?! 視点A 学力の向上昼休み、6年生の男の子が「校長先生、6年の防火バケツにヤゴがいます。」「誰かが持って来たんじゃないの?」「いえ、誰も持って来ていません。」と言うので、6年1組の教室まで確かめに行きました。いました。体長2センチほどのヤゴが・・・。6年生はイモリやメダカのために流木や藻を持ってきているので、それについていたのかも知れません。とにかく、どうして育てるのかを調べなくてはなりません。明日まで待っているわけにはいかないので、インターネットで調べた資料を子どもたちに渡しておきました。羽化するまで育てるのは子どもたちの力です。「校長先生トンボになったよ」と報告に来てくれるのを楽しみに待っています。無事育ちますように!! 6年生 修学旅行 2日目 1 |