4月9日 1年全員給食スタート昼の休み時間中に食べられるか心配しましたが、思ったよりスムーズにでき、給食後、遊ぶ時間もとれたようです。 4月9日 学年集会・校舎見学・身体計測1時間目、1年は体育館(写真上)、2年は多目的室、3年は格技室で、それぞれ学年集会を行いました。それぞれの学年の目標、課題、この1年間に取り組まなければならないことについて、学年主任の先生を中心に各先生方から話があり、子どもたちもしっかり聴いていました。1年生は、集会後、校舎見学を行い、担任・副担任の先生から学校の各教室・施設について説明を受けました。(写真中・下) 2時間目からは、身体計測、視力検査、聴力検査を行いました。自分のからだの成長を知るとともに、今後行われる様々な検診で自己の健康管理を意識してほしいと思います。 4月9日 学年集会・校舎見学・身体計測その2写真中:聴力検査(2年) 写真下:視力検査(3年) 4月8日 着任式・始業式始業式に先立ち、着任式を行いました。昨年度末に本校から異動した先生を紹介したのち、今年度、本校に赴任した7名の先生方を紹介しました。(詳細は横堤中だより4月号 No.1をご覧ください。) 始業式では、校長より次のような話をしました。 「入学式で、優しい言葉、親切な言葉で互いに励まし合い支え合いながら成長してほしいということと、困難から逃げず、忍耐と我慢で基礎を固め、将来のために自分自身に栄養を蓄える努力を続けてほしい、という2つのことをお願いしました。さらに、この横堤中学校の校訓である、<自主・協同・忍耐>の力を身につけてください。 自ら学び、自ら考え、何事にも積極的に取り組む「自主の力」 互いの違いを認め合い、思いやりをもって協力し合う集団を築く「協同の力」 決してあきらめることなく、最後まで全力でやりぬく「忍耐の力」 そして、体育館に掲げられている『和』の心を持って素晴らしい『集団』を築き上げてください。 最後に、集団としての結束力を高める5つの条件を紹介します。 一 目的や目標を、そこに所属する人みんなが共有していること。 二 目的と目標を達成するために、お互いが助け合い、協力し、努力していること。 三 集団として機能するために役割の分担が定められていること。 四 集団としての一定のルールがあること。 五 仲間意識があること。 一人ひとりが成長するとともに、集団としての結束力を高め、卒業した先輩を超える横堤中学校をみんなの力で創り上げていきましょう。 4月8日 着任式・始業式その2「いろいろな人からの話をしっかり聴くこと。横堤中学校生徒10カ条の5番目に『人の話をしっかり聴く(耳と目と心で聴く)』とあります。その話は自分自身の学習や将来に必ず活きることばかりです。その話を自分の中でどのようにとらえられるか、それで人生は大きく変わるものです。今の君たちは、竹のように瞬く間に成長していきます。その竹は、節を作ることで、倒れることなくまっすぐに成長します。君たちも、竹のように節目節目を大切にしながら、立派に成長してくれることを期待しています。」 続いて、女子卓球部の大阪市2ブロック新人大会の表彰を行いました。詳細は改めて学校日記で紹介します。 その後、2・3年生は教科書を受け取り、各学年、新しいクラスでの初めての学級活動に臨みました。 明日は、全学年とも、新年度のオリエンテーションの後、身体測定、視力検査、午後からは学級写真を撮影します。 服装チェック、体操服、また、メガネ・コンタクトを使っている人は忘れないようにしてください。 また、1年生は、全員給食が明日から始まります。お箸や水筒などの用意を忘れないでください。 |