8.6 08:15 第69回原爆忌
今日は、世界の平和について思いをはせる日です。
再掲 「空はつながっている」 石垣市立真喜良小3年 増田 健琉 ぼくのお気に入りの場所 みどり色のしばふに ごろんとねころぶと そよそよとふく風がぼくをやさしくなでる 遠くでひびくアカショウビンの鳴き声 目の前ではお母さんやぎがやさしい目で 子やぎたちを見まもっている 青あおと広がるやさしい空 でも 遠くの空の下では 今でもせんそうをしている国があるんだって ばくだんが次つぎとおとされ なきさけびにげまわる人たち 学校にも行けない 友だちにも会えない 家族もばらばら はい色のかなしい空 空はつながっているのに どうしてかな どこまでが平和で どこからがせんそうなんだろう どうしたら せんそうのない どこまでも続く青い空になれるのかな せんそうは国と国のけんか ぼくがお兄ちゃんと仲良くして 友だちみんなともきょう力して お父さんとお母さんの言う事をきいて 先生の教えをしっかりまもる そうしたら せんそうがなくなるのかな えがおとえがおが 遠くの空までつながるのかな やさしい気もちが 平和の心が 丸い地球を ぐるっと一周できるかな まだ子どものぼく いのる事しかできない どうか せかい中のこどもたちみんなが 学校に行けますように 友だちとあそべますように にこにこわらって 家族でごはんが食べれますように 夜になったら すてきなゆめが見れますように しあわせでありますように いつか友だちになれますように 白い雲 ぼくの平和のねがいをのせて この地球をぐるっとまわって 青い空にそめてきて きっと せかいは手をつなぎ合える 青い空の下で話し合える えがおとえがおでわかり合える 思いやりの心でつうじ合える 分け合う心でいたわり合える 平和をねがう心で地球はうるおえる だから ここに こんなにきれいな花がさくんだ だから こんなに ぼくの上に 青い空が広がっているんだ 8/6 朝日新聞(デジタル)より 広島への原爆投下から6日で69年。原爆詩の朗読を続ける俳優の吉永小百合さんが、朝日新聞のインタビューに応じた。終戦の年と同じ1945年に生まれた吉永さんの人生は、広島、長崎への原爆投下で幕を開けた「核の時代」と日本の戦後の歩みに重なる。吉永さんは「日本人だけはずっと、未来永劫、核に対してアレルギーを持ってほしい」と求めた。 唯一の戦争被爆国・日本はいま、核兵器廃絶を唱える一方で米国の「核の傘」に頼るジレンマを抱える。吉永さんは「どういう形にせよ、核の傘に入っているにせよ、あれだけひどい広島、長崎の原爆被害者があったんだから、それをみんなしっかり勉強して、どんな状況でも核兵器はノーと言ってほしい」と述べた。 今日は、広がる空を眺めながら、あらためて平和について考えてみられてはいかがでしょう。 8.3 10:00 いっぱいの思い出をありがとう楽しい思い出を胸に みなさん、それぞれにいい一日を重ねてください。 8.3 09:30 閉村式
あっという間に過ぎた二日間。一日目の天候には恵まれませんでしたが、
皆様のご協力のおかげで、悪条件を逆に生かして、子どもたちにとって 十分な活動にすることができました。 子どもたちの頑張る顔や笑顔に元気をいっぱいいただきました。 それぞれのお立場で頑張っていただいたかいのあるキャンプ村であったと思います。 皆さん、よい活動をありがとうございました。 お疲れ様でした。 これからも東桃谷小学校の子どもたち全員のためによろしくお願いいたします。 8.3 08:30 後片付け・大掃除
楽しく活動した二日間。
使った所をきれいに掃除しています。 「使う前よりも美しくする」 これからの宿泊行事でも、この心がけを忘れず に頑張りましょう。 8.3 08:00 天然芝で初サッカー変更し、サッカーを芝生で行いました。 第一回 東桃谷カップです。 子どもたちは、4チームにわかれて、ゲームを楽しみました。 ゲーム中は、真剣勝負。でも、ゲーム終了のホイッスルが鳴ったら、 勝っても負けても笑顔がいっぱいでした。 ワールドカップの気分を少しは味わえたようです。 |
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