教育目標:希望にもえた豊かな人間性の育成 1.すすんで学び、あすをきりひらく力を。 2.からだをたいせつにし、たくましくきたえる力を。 3.みんなで心をあわせ、ともに高まる力を。 『校訓』勤勉 挑戦 親切
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北中元気アップだより

「北中元気アップだよりNo.1」を配布文書に掲載しました。

先輩、頑張る

5月28日から教育実習を行っていて、今年は31期生の3人の先輩がきています。最初はかなり緊張していましたが、授業もだいぶ落ち着いてできるようになりました。残り一週間余りですが、しっかり頑張ってください。
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6月9日全校集会講話

 金曜日の体育大会お疲れ様でした。天候が心配でしたが、本当によくできたなあ、というのが実感です。当日にも言いましたが、競技だけでなく係の仕事もきちんとでき、多くの人がマナーを守って行動できていました。いい体育大会だったと思います。土日も部活動だった人も多いでしょうが、疲れはとれたでしょうか。
 3年生は今週末には修学旅行ですね。長崎方面の旅、すごく楽しみにしていることでしょうが、一人ひとりが北中を代表しているつもりで、ルールを守って、いい旅行にしてください。1,2年生は大きな行事もなく、落着いて学習に取り組めるのではないかと思います。毎日の学校生活にしっかり取り組んでください。
 さて、毎朝、通勤の途中に聴いているラジオ番組で、先日、朝顔の話題がありました。朝顔の花ですが、いつ咲くか知っていますか。先生は、「朝顔」という名の通り、夏の朝、輝く太陽の光を受けて花が開くと思っていました。ところが、「光」だけでは咲かないそうです。24時間光を当て続けた朝顔のつぼみは開かないそうです。
 どういうことかというと、朝顔のつぼみは、朝の温かい光によって咲くのではなく、それに先立つ「冷たい夜の暗闇」がなければならないそうです。前日の昼間のうちにたっぷりと太陽の光をあびたあと、暗くなってから、およそ9時間後に開くという性質を持っているそうです。ですから、7月でしたら早朝の3時か、4時に咲くのです。
 人生もこの朝顔と同じところがあります。立派な花を咲かせるためには、つらくて苦しい夜のような暗闇を通り抜けなければだめだということです。皆さんは一人一人素晴らしい才能と可能性を持って、今ここにいます。でも、その才能を花開かせ、可能性を最大限引き出すためには、温かい光の中にいるだけではだめなのです。いろんなつらい思いをしてそれを乗り越えてこそ素晴らしい花が咲くのです。ですから、すぐにしんどい、しんどいと弱音を吐かず、我慢してがんばるということが必要です。これからどんどん暑くなってきます。しっかりと頑張ってほしいと思います。

修学旅行要項

修学旅行要項を配布文書に掲載しました。

大成功!第37回体育大会−その2

大成功!第37回体育大会−その2
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