校長戦略経費(加算)が決定しましたかねてから申請していた校長戦略加算経費(493万円)が7月31日をもって承認され、本年度の執行が可能となりました。上記の構想図に示したとおり、ステップ1〜3と段階的に整備を進めてまいります。 ステップ1では、全普通教室となかよし教室(14教室)にプロジェクター壁掛け型の電子黒板(黒板に90インチ相当の大きさの画面が映せます)を整備し、教室のICT化をすすめます。 ステップ2では、順次デジタル教科書を整備し、子どもたちにより視覚的な教材提示を行うとともに、子どもたち自身に説明させる機会を多く取り入れ表現力をつける授業を展開します。 ステップ3では、英語教材を充実し、これらの機器を活用することで、子どもたちにネイティブな英語のシャワーを実現します。 本年度末には整備が完了する予定です。 子どもたちにとって、さらに「楽しく・わかりやすい学習」が展開できると考えています。 また、この校長戦略加算経費については、使用目的や成果を明確にすること、土曜授業を実施していることなどが条件となっています。学校だより「かいとう」やホームページなどで随時、公表いたしますので、ぜひご覧ください。 野田阪神駅前広場で種花運動を展開しています「種から育てる地域の花づくり」運動(種花運動)は、市民の皆さんが自分たちの手で種から花を育てて、その花を公園、道路や区役所など、まちなかの様々な場所に植えることで、地域への愛着と自主的なまちづくりへの参加意識を高めながら潤いのある美しいまちづくりをすすめていこうとする運動です。 海老江東小学校の児童環境委員会もこれに参加し、マリーゴールドを種から育て、福島区役所を通じて野田阪神駅前広場に設置しています。 駅前広場に子どもたちが育てた花があることで、駅を利用する皆さんの心が少しでも潤っていただければと思います。 親子プールを開催しましたあいにくの曇り空になりましたが、学校とPTA共催で親子プールを開催しました。学校のプール水泳指導とは一味違う、親子でふれあう楽しいプールの時間になりました。 じゃんけん列車や宝さがし、泳ぎに自信のあるお父さんお母さんの25m競泳など盛りだくさんのプログラムでした。お世話いただいた皆様、ありがとうございました。 |
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