夏休み中を利用して、校内の補修、施設・設備の点検を行っています。
　きょうは、防火・消火施設設備の点検を実施しました。各教室の煙探知機のテスト、消火器の詰め替え、表示灯の点検。そして、消火ポンプの点検を兼ねて、消火栓の実施燻煙をしました。本校の職員が、消火栓のノズルをもって、放水訓練をしました。
　子どもたちが、いない期間にこのような点検も行っています。

　昨年度の５、６年の教室に引き続き、今年度の３，４年生の教室の床の改修工事が始まりました。今日の朝から始めて、夕方にはこの状態です。
いっきに、４教室の床をはがして、新しい土台の途中までです。
　新学期には、３，４、年生の床が、新しく生まれ変わっています。楽しみですね。

　今日は年に１度のなかよし学級の先輩たちが、小学校に来て、今の児童たちと交流を持つ日です。中学校での様子や近況を報告してくれます。在職する教職員も元気な様子を見れてとても安心するとともに、さすがに大きく中学生らしくなったなあと感心する毎年です。夏休みの一日を一緒に交流することで、仲間意識が強くなるいい時間を過ごせました。

　昨日の水泳大会への参加を節目として、今日で夏休みの前半のプール開放が終わりました。無事、終わることができてほっとしています。
　今年のプール開放は、たくさんの児童が参加して、活気にあふれていました。今日のプール開放は、ゆったりとのんびりとプールを楽しみました。
　後半は、８月の下旬に再開しますので、楽しみに待っていてください。

　最初のプログラムは、「２００ｍメドレーリレー」です。男女各４泳法の学校対抗リレーを繰り広げました。児童・付添いの保護者らが一体となって、応援し、大いに盛り上がりました。大観衆の前で、８名の選手が見事に泳ぎ切りました。とてもいい経験になったことでしょう。
　このあと、他の児童も続々と自分のレースに登場して、このすばらしいプールで大観衆の前で泳ぐ経験をします。
　初めての「大きな水泳大会」、大成功だったと思っています。来年度も、機会があれば多くの児童にきちょうな体験をしてほしいと願っています。