国連難民高等弁務官事務所から生徒会に感謝状が届きました感謝状には「お寄せいただいた暖かいご支援は、故郷を追われ困難に直面している難民の人々が、未来への希望をもって生きていく大きな力となります。ここに世界の難民の人々に代わってつつしんで感謝の意を表します」と記されています。 4月8日の始業式のあと、校長先生より生徒会へ伝達されました。 生徒会執行部が提案して取り組んだ募金活動は、まだまだ冬の寒い中で学校の正門や空堀商店街で多くの仲間と共に頑張り、約11万円が集まりました。 さっそく、顧問の先生を通じて日本事務所に届けました。 世界に目を向けると、紛争や迫害、大きな災害で国を追われ難民となる人々がたくさんおり、迅速な支援を必要としています。 UNHCRの活動資金は日本を含む各国政府からの拠出金と民間の寄付で支えられているそうです。皆さんの善意がきっと国境を越えて役立っていることでしょう。 学校で、街角で募金に協力してくださった方々、本当にありがとうございました。 ※国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 国連総会によって創設され、1951年にスイスのジュネーブを本部として活動を始めた。世界各地にいる難民の保護と支援を行う国際機関。現在の第10代高等弁務官は元ポルトガル首相のアントニオ=グテーレス氏である。日本人では第8代の緒方貞子氏が務めていた。 平成26年度 第62回入学式が挙行されました102名の新入生はそれぞれに中学校生活への期待と不安で緊張した様子でした。 学校長の式辞では、三つの校訓「自立」「友愛」「誠実」の精神を大切に努力すること。PTA会長の三山真弘様から、祝辞としてそれぞれの成長を期待するとのお話がありました。 また、在校生代表が中学校生活を紹介し歓迎の言葉を述べると、新入生代表からは入学にあたっての喜びと誓いの言葉が表明されました。 式のあと、真新しい教科書をもらい、それぞれの教室で担任の先生から中学校生活のスタートにあたってお話があり、ぴかぴかの一年生たちは中学校生活への期待に胸を膨らませていました。 上町中学校のホームページをご覧になっていただいている皆様へ
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