東中百景 その6 災害時はご安心を!
さて、ここはどこでしょう?
ここは、本校の南側、中央大通りに面した南門のすぐそば、クラブ部室棟の南端にある災害備蓄倉庫です。 地震・津波、風水害等の有事の際には、各学校園は広域避難場所として、体育館や校舎が災害収容施設になります。そんなわけですから、本校にも災害備蓄倉庫が設置されています。 水、食料はもちろん、簡易トイレ、毛布、自家発電機など有事の際に生きるために必要なありとあらゆるものが、保管されています。また、校舎玄関ホールには、緊急時の優先電話機があったり、AEDも常備されています。 こんなことがあってはなりませんが、有事の際はご安心を!! 保健だよりがアップされています。保健だよりの6月号、夏休み号をアップしました。 右側のホルダーの保健だよりをクリックしてください。 東中百景 その5 東中博物館 その1
本校は、旧東中学校(昭和22年4月開校)と船場中学校(旧東中学校から分離して昭和25年4月開校)とが統合して、昭和63年に新しくできた学校です。
平成元年6月26日に開校式を行い、その日を創立記念日に定めています。 新設された新しい東中学校の気風と、40余年の歴史と伝統の中で育った旧東中学校と船場中学校の気風を、それぞれに受け継いだ学校です。 これらの地域、歴代PTA、歴代学校長をはじめ職員が培ってきた歴史の上に立って、現在の大阪市立東中学校が存在しています。 実はこれらの東中の歴史の資料が、本館2階の資料室に展示されています。 そこには、旧東中、船場中の歴代PTA、学校長の写真をはじめ、それぞれ当時の学校の様子を写した写真や遺産ともいえる品々が展示され、卒業アルバムも保存されています。 今回は、東中博物館と題して資料室の展示資料の一部を紹介してみたいと思います。 東中百景 その5 東中博物館その2資料室に入って、右側壁面に旧東中学校、左側壁面に船場中学校の資料が展示されています。 これは、旧東中の展示資料です。 東中百景 その5 東中博物館その3これらは入って左側、船場中学校の展示資料です。 |