のぞみ学級合同うんどう会
のぞみ学級の3人がヤンマー・フィールド・ナガイで行われた「合同うんどう会」に参加しました。厳しい日差しの中、立派な競技場で元気いっぱい活動しました。
6月です北中だより6月号
「北中だより6月号」を配布文書に掲載しました。
第1回 保護者進路説明会
本日、15時30分より保護者進路説明会が行われました。
進路選択を、より具体的に考えるための手助けになれば、 と思っています。 写真は説明会の様子です。 5月28日全校集会講話
先週、「中間テスト、しっかり準備して、勉強しなければならないときはしっかりやりましょう。」と言いましたが、どうでしたか?今日から順次返してもらいますが、点数は気になるところですね。でも、それよりも大切なのは、テストを返してもらってからです。前にも言ったように、定期テストというのは決まった範囲から出題されますね。その範囲の授業の内容をどれだけ理解できているかを確認するのが目的です。ですから、できなかったところ、分かりにくかったところを確認して手当てする。それが大切です。その繰り返しで、学習の理解が深まり、ひいては高校の入学試験にもつながります。点数だけ気にして過剰に反応する前にやるべきことをやることです。授業をいい加減に受けていて、点数や成績だけを気にするのは論外です。この機会に、授業への取り組み方も振り返ってみてください。
校長室の前の掲示板に張っていますが、アフリカのナイジェリアという国では、先月、「教育を受けた」というだけの理由で、学校の寮から200人以上の少女が武装した集団に襲われ連れ去られるという事件が起こりました。事件の起きたところは貧しい農村地帯で、子どもの半分は学校へ行けない。そんな境遇でも学ぼうとしていた女の子たちをさらった武装勢力は一人1200円程度で奴隷として売るといわれています。犯人は、「西洋の教育は罪」というイスラム過激派らしいですが、普通に勉強することが命の危険にかかわる、そんな事件が世界ではしばしば起きています。この日本で教育を受けられる幸せということも考えてほしいと思います。 さて、テストの次は体育大会ですね。先日、係打合せを行いましたが、明日から学年練習が始まります。自分の役割をしっかり果たしながら、協力してほしいと思います。生徒会で決めた、今年のスローガンは「震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート、盛り上げろ体育大会」。今年は、熱中症対策もあり、午前中で終わりますが、元気な姿を見せてください。楽しみにしています。 最後に、今日から教育実習が始まりますので、教育実習生の先生を紹介します。英語のA・R先生、学級は2年1組、数学のS・K先生、学級は2年2組、社会のF・Y先生、学級は1年1組です。三人とも北中の卒業生で皆さんの先輩です。今日から3週間よろしくお願いします。では、ごあいさついただきます。 |