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あいさつ運動(7月2日)

 今週月曜日から土曜日(土曜授業)の1週間、「学校公開」と「あいさつ運動」になっています。今日もたくさんのPTAの皆様が正門付近にたっていただき、教員、生徒とともに「あいさつ運動」を行っていただいています。
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今週の活け花(7月2日)

 昨日、仁平さんに玄関の生花を飾っていただきました。
 今週の花は、「蒲(がま)」、「トルコキキョウ」、「カーネーション」です。「蒲(がま)」と「トルコキキョウ」について、調べてみました。
 「蒲(がま)」
 池や沼などの浅い水中に群生して生え、夏から秋にかけて、茶色の花穂が目立つ。冬になるとこの花穂の中から綿毛がブワーッと出てきて飛散する。1本の花穂から出る綿毛には約10万個のタネがあるらしい。葉は線形で厚い。昔はこれで”むしろ”などを作るので「くみ」(組)と呼ばれ、次第に「かま」になり「がま」になった。カエルとは関係ないようです。朝鮮語の「カム(材料)」にも由来する。

 「トルコキキョウ」
 リンドウ科なのにキキョウという名前なのはすっきりした花の咲き方が、日本の「桔梗(キキョウ)」に似ていたため。そして、原産地はトルコではなく北アメリカでもともとは、テキサスの荒野に咲いていた花です。
 なぜ「トルコ」という名前なのかは・・・
•花の開いた形が、トルコ人のターバンに似ているから
•つぼみが、イスラム教の教会・モスクに似ているから
•花色が、地中海の海の色を連想させるから
•花の深い青が、トルコ石を連想させるから
と多くの諸説があり、真相は謎のままのようです。
 また、漠然と舶来を意味するのでトルコという説もあります。日本とトルコの間には深い友好の歴史があり舶来がトルコにつながったってわけです。
 「トルコキキョウ(ギキョウと濁ることも)」とはいえトルコ原産でもなく、キキョウ科でもないんです。トルコ共和国とも、桔梗とも無縁です・・・
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学校の様子(7月1日)2

 火曜日はC−NETのニール先生が来られます。今は3年生の坂田先生の授業に入っています。生徒はネイティブスピーカーの生の発音を聞いて、対話文を繰り返し発音しています。
 日に日に、上達する生徒にニール先生も授業の度に褒めてくださります。これからも英語の発音に興味を持ち、英語を書くだけでなく、話す方にも熱を入れて取り組んでほしいと思います。
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学校の様子(7月1日)

 本日の給食メニュー
・鯵のレモンマリネ
・フランクフルトのマスタードソース
・粉ふきいも三度豆のソテー
・プチトマト
・スープ
・米飯
・牛乳
 今月からメニューに汁物が月に数回入ります。今日はスープがつきました。初めてのことですので、今日は先生方がスープをよそいました。
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