２年生が算数の学習で水のかさを量っていました。１dLますを使って、普段よく目にするペットボトルや家庭科室にある鍋などに、どれだけ水が入るのかを調べていました。
　子どもたちの量感を育てるためにも、こういった体験が重要となります。調べている中で、「どれだけはいるのかな？」「こんなにも水が入ったよ!!」と驚きや感動の言葉も出ていました。

本日、「学校だより夏休み号」を配布文書に載せましたので、ご覧ください。

　１０日（木）、１・２・３年生が多目的室で紙芝居を見ました。お姉さんの上手な語りに、子どもたちも紙芝居の世界にのめり込んでいきました。特に「恐怖のフランケン」というお話が人気でした。「続きもやって!!」とお願いする場面も見られました。
　ふれあい紙芝居に、地域の方々も多数参加していただきました。昔懐かしい紙芝居を見て、童心に帰られたことと思います。楽しい紙芝居を見せていただき、本当にありがとうございました。

　１０日（木）、台風の影響で雨が降っていて、運動場で遊ぶことができませんでした。そこで、児童会が中心となって、１５分休みに講堂でゲーム大会を行いました。
　今回は４択クイズをしました。例えば、「ドラミちゃんの好物は何？」「キティーちゃんのリボンは何色？」といったようなクイズです。子どもたちもすごく楽しんでいました。

　７日（月）、６年生が華道・茶道体験をしました。まず、最初に華道を体験しました。茎の切り方、花の生け方を教わった後、子どもたちは花を手に取り、思うがままに生けていきました。
　次に茶道を体験しました。正座の仕方、お茶の出し方、お菓子の食べ方など丁寧に教えていただきました。子どもたちは慣れない正座に苦しみながらも、昔から続く伝統文化をほんの少しだけ体験することができました。