2年学年登校日について
8月18日、2年生の学年登校日でした。夕方4時に集まり、まず体育館でドッジボールをしました。その後、グラウンドに出て、2カ所に分かれてキックベースボールをしました。暑い中、久しぶりに会ったクラスメート、友達同士でわいわい楽しんでいました。
平成26年度 校長経営戦略予算【加算配付】について
矢田西中学校は、今年度大阪市教育委員会の「校長経営戦略予算【加算配付】」が認められました。今後以下の取り組みを順次行っていきます。
★読書習慣の育成のため、また教科学習・総合学習における情報センターとしての機能を十分果たせるよう、学校図書館を整備する。 ○図書のバーコードによるデータ化および管理システムを導入し、図書の貸出し等手続きのコンピューター化を図る。 ○図書の適切な保管を行うために、日除け用カーテンの整備を行う。 ○学校図書館の図書を充実させるために書架の増設を行う。 ○学年全員で図書館の使用ができるように、閲覧用イスの拡充整備を行う。 ○図書館での処理業務等の効率化のため、図書館に設置されているカウンターの高さに合うカウンター用イスを設置する。 詳しくは、「本校の教育」欄に申請書を掲載していますので、ご覧ください。 8.6 平和・人権学習について
8月6日は、「8.6 平和・人権学習」登校日でした。全校生徒にプラスして矢田西小の6年生の皆さんも一緒に、講演を聞きました。
講演者は、瀧本邦慶さんという方で、現在92歳、若くして航空整備兵として空母「飛龍」に乗り込み真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦等に参加されました。そんな中、ご本人曰く「3度の奇跡のおかげ」で何とか生きて帰ってこられました。実際に戦争を体験されたその言葉は非常に生々しく、その伝えたいという迫力に、聴いている者はすべて引きずり込まれて言葉も出ないくらいでした。1時間余りのお話でしたが、「戦争は、親よりも先に子どもを殺してしまう」「みなさんは、お父さんお母さんからもらったその命を大切にして欲しい」と熱く訴えられました。 我々教師も、改めて「戦争の悲惨さ」や「平和の大切さ」をこれからもずっと伝えていかなければならないと強く思いました。 |
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