今年もやります ! ザ・チャンゴ 5/22 〔朝文研2〕
柳ソンセンニムから「サムルノリ」の説明がありました。「4つの楽器を使って遊ぶ。」という意味だそうです。この4つの楽器の音は天を表し、「チャンゴ」は「雨」を、「ケンガリ」は「かみなり」を、「チン」は「風」を、「プク」は「雲」を表しているそうです。また、別の見方もある様で、「チャンゴ」の形は「人の姿」を、「ケンガリ」の形は「星」を、「チン」の形は「太陽」を、「プク」の形は「月」を表すそうです。
説明を聞いた後、「チャンゴ」で「チャンダン(長短)」の練習をみんな揃ってやりました。とてもワクワクして楽しかったです。 【上の写真】柳ソンセンニムと岡野先生の指導 【中の写真】全員の先生で生徒を教えている様子 【下の写真】チェ(バチ)の説明 校内に咲く野花(7)
西側の塀沿いに、自生の草花が次々と咲いていて、生徒さんもうれしく見入っています。生命の息吹を感じます。
【上の写真】ムラサキカタバミ 【下の写真】ドクダミ 朝鮮文化研究会 開講式 5月15日
いよいよ今年度の朝文研がスタートしました。18人の生徒さんが集う会になりました。柳侑子ソンセンニムと外国人教育主担の岡野先生が中心になり会を運営します。あいさつの後、みんなで『カウ バウィ ボ(じゃんけん)』をジェスチャーを交えて歌いながら遊びました。韓国の文化に触れる良い機会でした。次回は韓国の楽器紹介をしながら、生徒さん達は楽器を奏でます。みなさん大いに楽しみましょう。
【上の写真】朝文研の看板 【中の写真】柳侑子ソンセンニムのあいさつ 【下の写真】『カウ バウィ ボ』をみんなで楽しんでいる様子 校内に咲く野花(6)
夜間学級校舎の南側に、校舎に引っ付くように1本の立派なサボテンがあります。赤い大きなきれいな花を咲かせています。生徒の皆さんも日々の成長が伺えます。
近畿夜間学級新入生歓迎集会と春の遠足
5月11日(日)に市民交流センターひがしすみよしで近畿の夜間中学生が集う生徒会主催の新入生歓迎集会がありました。各学校ごとに舞台に上がり、新入生を中心に演技を披露しました。たくさんの生徒さんが集まり、とても元気の出る集会でした。
その後、長居植物園に行き、昼食をとりました。青空のもと、クラスごとで食べたお弁当はとてもおいしかったです。 また、バラ園やシャクヤク園、ジャーマンアイリス園、ハーブ園など多くの花を見て、こころも洗われる気持ちになりました。 【上の写真】東生野中新入生の出し物 【中の写真】恒例のおどり 【下の写真】長居植物園 |