「大暑（たいしょ）」は、二十四節気の一つ。最も暑さが厳しくなる頃という意味合いがあるが、天文学的には太陽黄経が120度になる瞬間のこと。暦の上では毎年おおよそ7月23日頃にあたり、2014年の大暑も7月23日になる。大暑から8月6日頃の立秋までの期間が「暑中」とされる（7月7日頃の「小暑」から大暑まで、7月20日頃の「夏の土用」から立秋までの期間を言う場合もある）。
　ちなみに、気象庁によればこれまでの観測史上最も暑かった日は、2位「2007年8月16日で40.9度（岐阜県多治見）」、同2位「2007年8月16日で40.9度（埼玉県熊谷）」、1位「2013年8月12日で41.0度（高知県江川崎）」となっている。（SmartNewsより）

　三社神社お祭りの翌朝は、クラブ生徒中心で、磯路公園を町の皆さんと一緒に清掃活動を実施しています。今年も、ラグビー部、男女バスケットボール部、卓球部、女子バレーボール部、吹奏楽部、美術部、生徒会役員の皆さんが参加し、公園をきれいにしてくれました。

　三社神社お祭り２日目の朝、恒例の磯路地区の「獅子」が笛と太鼓のリズムにのって、学校正門から入場し、「獅子の打込み」を披露していただきました。あいにく本日は「海の日」で学校は休みでしたが、クラブ指導で来られていた先生方がむかえました。

　ＮＨＫ杯全国中学校放送コンテスト大阪府大会が市立図書館で行われ、放送部６人が入賞、全国大会に進むことになりました。
　この進行を務めたのは今春卒業した、山下桃実さんでした。また、校長先生も会場で生徒たちの活躍を最初から最後まで見守ってくださいました。皆さん、ありがとうございました。　　　　　　　　（諸岡　由紀恵）

　女子バレーボール部は2年生5人、1年生が7人在籍している部活動です。昨年は同好会でしたが、今年度から部に昇格しました。3年生がいない中、2年・1年が「バレー部の一員」という自覚をしっかり持ち、熱心に取り組んでいます。
　本日は大阪中学校バレーボール優勝大会（近畿大会予選）が本校で行われました。400校近くの学校が出場し、全国大会につながるとても大きな大会です。部員たちは他校を迎える立場として、前日の会場準備や当日の案内といった試合以外のことにも気を配り、よく動いてくれました。
　惜しくも対戦した寝屋川十中に勝つことは出来ず予選敗退という結果に終わりましたが、新チーム結成後初公式戦として、多くのものを得ることが出来ました。
　次は8月末に控えた公式戦へ向けて、頑張って練習していきますので応援よろしくお願いいたします。　　　　　（田中陽子）