全校集会(5月7日)
本来月曜日に実施される全校集会ですが、連休の関係で本日実施しました。
校長先生からは、1学期が始まりちょうど一月がたち、いいリラックスになったのではと、そじて、本格的に1学期の行事が始まるので頑張ってほしい。また、挨拶や整列や中学校で習ったことは、卒業後も続けていってほしいとのお話でした。 学校の様子(5月7日)
玄関の生け花が、昨日、いつもお世話いただいてる仁平さんが交換してくださいました。休み中にもかかわらず、毎週火曜日ボランティアで世話をしていただいています。本当にありがとうございます。
赤い花が「アンスリウム」です。つるが「ドラゴン」、そして白いバラです。「アンスリウム」について紹介します。 熱帯アメリカに600種類以上が分布します。地面に根を下ろす地生種や、気根という根を茎から出して、樹木などに張り付いて生長する着生種があります。形態も種によっていろいろで、鉢植えでよく見られる直立性のほか、つる性もあります。園芸では用途別に葉を鑑賞するものと花を観賞するものに分けられ、主に観葉植物や鉢花、切り花として扱われます。 長い軸を伸ばしてその先に1枚の葉を付けます。表面がビロード状に鈍く輝き、葉脈の色がくっきりと浮き出て美しいものが多いです。形は種により様々で、大きなものでは長さ1mになります。 花は棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)と花びらのような仏炎苞(ぶつえんほう)からなっています。花の本体が肉水花序で目立つ仏炎苞は葉っぱが色づいたものです。仏炎苞は赤や白、紫、ピンク、緑、黄緑などがあり、鑑賞価値が高く切り花や鉢花として利用されるものから、地味で目立たないものまであります。厚みがあってろうのような光沢をもち、ハート型、卵形、細長くとがった形などがあります。花後に白や赤の球状の果実を房状につけ、美しい種もあります。 アンスリウムの名前は、ギリシア語のアンサス(花)とオウラ(しっぽ)からきており、肉穂花序の姿にちなみます。 本日の部活動*本日、体育館では女子バレーボール部も活動していました。 学校の様子(5月2日)
今年度茶道部に1年生が12人入部し、合計22人で現在活動しています。主に金曜日に活動しています。不定期ですが、2年前に本校を退職された前茶道部顧問の生原先生が指導に来られています。
今日も「一期一会」の心を大切に、表千家の作法でおけいこをしています。 今日は何の日?(5月2日)末広がりの「八」が重なる日でもあり、縁起のよい夏の支度をはじめる日としても親しまれている。また、「夏も近づく八十八夜…(中略)あれに見えるは茶摘じゃないか…」という唱歌に歌われるように、八十八夜の日に摘んだ茶は珍重されてきた日でもある。 (SmartNewsからのプチ情報です。) |
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