「港中、築港中」の統合は令和9年4月です。令和9年3月までは現状どおりです。
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小中連携研修会 その5

理科の分科会では実験授業の一助になればということで,顕微鏡のメンテナンス講習を行いました。実験器具の花形である顕微鏡について,新たな知見を得られて充実した会になったと思います。その後その顕微鏡を使って山芋と梨とバナナの細胞を観察しました。普段見ることのない光景に全員のテンションも上がっておりました。

また違った形でこのような交流会が開ければと思います。
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小中連携研修会 その4

 数学の分科会では、授業を楽しく行う一つの方法を学習してみたいとの思いから、みんなが取り組みやすい、様々なパズルを小中学校の先生方でと取り組みました。ぜひ子どもたちにもやってほしいものを選びました。
 難しくてなかなか図形(矢印の形、家、平行四辺形、などなど・・)にならない先生、ちょっと向きを変えると形になるのに、四苦八苦した先生、ぱっとできた若い先生。さすがやわらか発想。とても素晴らしい頭の体操になりました。
 次回は分数や少数の苦手な児童、生徒への支援方法などを話しあえたらいいですね。
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小中連携研修会 その3

 体育の分科会では、完璧なラジオ体操を目指して研修に汗を流しました。NPO法人全国ラジオ体操連盟公認1級ラジオ体操指導士である立石校長先生が講師です。
 ラジオ体操第1・第2の動きを一つずつ丁寧に解説しながらポイント練習をしました。意外と自分は正しく出来ていると思っていた動きが少し間違っていたり、指導する上での大事なポイントが理解できたり、真剣にラジオ体操をするとこんなにしんどい(普段は手抜き?)と感じたり、1時間があっという間に過ぎました。最後に「みんなの体操」で研修を終えました。明日は、筋肉痛になりそうです。
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小中連携研修会 その2

美術科の分科会は事前に実技指導の要望と図工展の質問が寄せられていました。そこで余った板材を利用して「電動糸鋸の曲線切り」「釘打ち」に続いて、3〜4人のグループに分かれてそれぞれの作品を組み合わせて共同作品とし、「題名」「コンセプト」を考えてお互い鑑賞しました。予想以上の個性的で面白い作品が出来上がりました。事後の感想にはグループワークで「発言しても否定されなかったのがよかった」「一人で考えるよりたくさんの意見が出てよかった」など共同学習の一端を先生方に体験していただいてよかったと思いました。
最後に西宮市の瓦木小学校の図工展を映像と資料で紹介しました。

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小中連携研修会 その1

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8月27日の午後3時から築港中学校で三校が集まって研修会を行いました。全体会場の図書室には総勢30名近くの参加者が集まりました。
築港中学校の校長先生の挨拶に始まり、築港中の岡崎先生、築港小の弓削先生の全員ジャンケン、他己紹介などのアイスブレーキングで場が和んだところで4か所の分化会に分かれて研修を行いました。
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学校行事
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