「ねこざかな」という紙芝居です。

　　　普通の紙芝居と違って、劇のように登場人物のセリフををそれぞれ別の人が読みます。歌や効果音も入って、本当に楽しい紙芝居でした。思わず声を出して笑ってしまいました。大人も子どもも大喜びの紙芝居でした。

　　　　　　　　　　　アイアイ　　　　　　　　　　　　　シャボン玉

　　　　次から次へと懐かしい童謡を聞かせていただきました。
　　　　子どもたちは知っている歌を一緒に歌いました。

　歌に合わせての手遊びです。
　だんだん速くなってくる曲に必死でついていきました。

　「キッズシアター紙風船」による三枚のお札の人形劇です。
山姥に食われそうになる小僧さん、子どもも大人もどきどきして
お話に引き込まれていきました。

　今日は、毎年恒例の世代間交流会がありました。地域のご高齢の方々に２年生の子どもたちが招かれて、一緒に人形劇や紙芝居を鑑賞したり、ケーキya
飲み物をいただきながら楽しくおしゃべりするというふれあい交流会です。
　皆さんとっても優しくて、子どもたちは本当に嬉しそうでした。
　このように、世代を超えて、地域の子どもと大人が交流し、親しくなれることは本当に素晴らしいことだと思います。核家族化が進み、自分の祖父母と一緒に暮らすことの減った昨今ですから、地域のおじいちゃん、おばあちゃんのほっこりとした温かさに接することは子どもたちの情緒にも大変良いことだと思いました。
　地域の皆さん、本当にありがとうございました。暑い夏、熱中症に気を付けて、お元気にお過ごしください。そして、また来年の交流会にお元気でいらしてください。