「保健だより9月号」 アップしました。
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東中百景 その14
さて、ここはどこでしょう?
ここは本校の正門正面左、その13で紹介したトチノキの左隣とその奥にあるウメの木です。例年、卒業式の頃、それぞれに見事な紅梅と白梅が咲き誇ります。 銘板には、「昭和63年度PTA寄贈」「平成元年3月」とあります。その13でも触れましたが、沿革史によると「昭和63年4月1日 旧東中学校と船場中学校の統合により、新しく大阪市立東中学校として旧東中学校の校舎にて発足」とあり、また昭和63年4月18日、現在の地で新校舎の工事が着工、平成1年6月26日に開校式とあります。 これらの記述から、東中学校初代PTAからの寄贈の植樹として、現在の新校舎の建設時に植樹されたものだとわかります。したがって、統合後、大阪市立東中学校の記念樹第1号というわけです。 この地での東中の歴史を見続けてきた紅梅と白梅をこれからも大切に育てていきたいと思います。 1・2年第1回(8月)実力テスト 3年第2回実力テスト教室では、答案用紙に向かって真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。 日頃の成果が発揮できるといいですね。 東中百景 その13
さて、ここはどこでしょう?
ここは、本校正門を入った左手正面、体育館側のところにあるモチノキです。 石標には「大阪市立船場中学校記念樹」「昭和63年3月」とあります。 現在の東中がこの地に設立されたいきさつを本校の沿革史で確認すると「昭和63年4月1日 旧東中学校と船場中学校の統合により、新しく大阪市立東中学校として旧東中学校の校舎にて発足」とあります。また、昭和63年4月18日、現在の地で新校舎の工事が着工、平成1年6月26日に開校式が行われております。 これらのことから、この記念樹は船場中学校の廃校の前月の3月に植樹され、その後、現在の東中へと移植された船場中学校最後の木といえます。 船場中学校のOBや地域の方々、歴代のPTAや校長先生をはじめとする先生方の船場中学校への思いのこもった大切な木であることがよくわかります。そういう意味でも、非常に重みのある木であるわけです。 本校の多くの木々の先頭にどっしりと鎮座し、元気に登校する東中生を現在もしっかりと見守ってくれています。 さて、東中百景ではこの間、校内にある旧東中や船場中の記念樹やモニュメントを年代ごとに紹介させていただきましたが、このモチノキが最後のご紹介になります。 以降は、現在の東中学校が現在の地に開校してから、卒業生が植樹された記念樹、や周年事業での記念樹等のご紹介になります、お楽しみに。 2年学年集会2学期初めての学年集会を1学期以上に、きちんと集合・整列が出来ていました。また、先生の話も集中して聞けていました。これは、とても良いことです!これからも継続していきましょう。 さて、2学期は、2年生の最も大きな行事とも言える職場体験があります。時間を守ることや人の話を聞くなどは、職場体験で最低限必要になってきます。しかし、今の2年生は、集会を見る限り大丈夫そうですね!! 他にも2学期は学年やクラスがまとまって取り組んでいく行事がたくさんあります。行事を通して、学年やクラス、個人が成長できるように頑張っていきましょう。 |