学校の近くにあるボーリング場(ラウンドワン)の社会見学に出発しました。

最初のあいさつで、運営部次長さんやプロボーラーの方から、この社会見学を通して、ルールやマナーの大切さを学び、また、友だちとのコミュニケーションを図ることで社会性・協調性を育ててほしいと話されました。

自動でレーンメンテナンスマシンが動いている様子を見学しました。

次々にレーンからレーンへと移動し、清掃からオイル塗りまでを自動でしてしまうマシンに子どもたちは驚いいました。

シューズ底の工夫を教えてもらいました。ボーリングのピンに実際にふれ、その大きさを体感しました。そして、ルールやマナーを守ることの大切さを、子どもたちに分かりやすく教えてもらいました。どの子も真剣に聞いていました。