3週間の教育実習が6月16日(月)に終わりました。一人の実習生が途中、入院となり時期をずらして行うことになりました。2名の教育実習生が全校集会で生徒たちに実習終了のあいさつを行いました。

平成26年6月13日配布いたしました「校長室だより第8号」を配布文書にて掲載いたしました。

中学校給食で初めての食缶によるカレーの提供がありました。
給食に慣れてきたとはいえ、一人一人にカレーを取り分けるのにはやはり少し時間がかかりました。4時間目の終了5分前から準備を始めて何とか時間内に喫食できました。
生徒の声は食缶でのカレーが良いという声もある一方で、レトルトカレーのほうが良いという声もありました。どうも、辛いカレーが好きな生徒はレトルト派のような気がしました。

教育実習も来週の月曜日で終了となります。
担当の先生方の指導を受けしっかりと実習を行っていますが、今日は教育実習生の研究授業がありました。
当初のイメージとは異なる現場で苦労しながらも懸命に学ぼうとする姿に好感を覚えます。

校内研究授業を行いました。
昨年度より本校では授業力向上を目指して全教員が研究授業を行っています。
今年度もすでに4名の先生が研究授業を行い、授業改善に取り組んでいます。
それぞれに授業がある中で行っているため、すべての教員が研究授業の参観ができるというわけにはまいりませんが、参観の可能な先生方は積極的にかかわっています。
相互に高めあう教員集団を目指しております。