土曜授業について1回目の6月14日は、土曜参観と進路説明会を実施しました。開かれた学校づくりのもと、子どもたちの普段の授業の様子を、保護者や地域の方々に見ていただき、八阪中学校のことを少しでも理解していただく機会としました。引き続いて行われた進路説明会では、子どもの進路選択の方法や、毎年のように変わる高等学校の入試制度について詳しい説明を行いました。 2回目は6月28日にあり、1学期の期末テストの3日目にあて、2時間のテストのあと、3時間目は避難訓練を実施しました。避難開始から約3分半で全校生徒が避難場所の運動場に集合し、福島消防署の方からは、自分の命は自分で守るというお話とともに、お褒めの言葉をいただきました。 3回目は、7月5日に行いました。3時間の普通授業を行いました。このあとも3回の土曜授業を予定しております。 第67回 体育大会個人種目では、自分の持てるだけの力を発揮し、全力で競技する姿が見られ、各学級ともそれらを大きな声で応援していました。また各学年の団体種目では、工夫を凝らしてより速くなるような形を作っていたり、見ごたえのある種目となりました。 中でも3年生組体操では練習の成果が見事に花を咲かせ、難しい演技を次々に披露してくれ、生徒席や観覧席からは健闘をたたえ、惜しみない拍手が送られていました。 体育大会で学んだたくさんのことがらを、日々の学校生活にぜひとも活かして欲しいと思いました 1年生 一泊移住最初は集団活動オリエンテーション、スタンツ練習、講義と3つに分かれて、それぞれ各学級で熱心に取り組みました。入浴そして夕食の後はキャンプファイヤーを行いました。レク係が中心となり、各学級からこの日のために練習してきたスタンツや歌、そしてゲームを行い大変盛り上がりました。 2日目は天候が危ぶまれましたが、予定どおりカヌー、磯観察、カヤックと3つに分かれて行いました。カヌーやカヤックでは3〜4人が乗り込み一斉にバドルで漕いでいくのですが、力任せに漕いでなかなか進まないボートを尻目に、すいすいと進んでいくボートがありました。また、磯観察では、波打ち際の磯辺に箱メガネで水の中を覗き込み、小魚の泳いでいる様子を観察したり、カニを捕まえて大騒ぎしていました。 この一泊移住を通して、今後の学校生活を送っていく上で重要な、集団生活でルールを守ること、また、協力することの大切さを学びました。 3年生 修学旅行2日目は、ジップライン、牧歌の里でのローソク・オルゴール作り、鍾乳洞探検のケイビング、マウンテンバイクの4つの班に分かれ選択別体験学習を行いました。午後からは長良川の清流で、ラフティングや水遊びを楽しみました。素晴らしい自然の中で、生徒たちは本当に素敵な笑顔をみせてくれ、楽しそうに活動をしていました。 宿舎に帰って、浴衣に着替えて郡上踊り保存会の方々と文化交流を行い、生徒代表のスタンツや自作の「恋チュン動画」を上映し大変盛り上がりました。その後郡上踊りをご指導いただき、一生懸命踊っている姿に、ホテルや保存会の皆さんからお褒めのことばをいただきました。満点の星のもと、星座観察もしました。 最終日は、待ちに待ったナガシマスパーランドでの最後の班別学習で、絶叫マシーンに乗って楽しみました。 生徒が主体的に行動して体験たっぷりの充実プランをこなし、大きな事故やトラブルもなく思い出に残る楽しい修学旅行になりました。 新学期を迎えました。さて、4月8日(火)に始業式をおこないました。 4日(金)に入学式を終え、初めて登校する新1年生と新2、3年生が顔を合わせました。 まず、2、3年生は通常通りに登校し、グラウンドで新クラスの発表を受け、同じクラスになった友達たちと一緒に新しい教室に入りました。 その後、体育館で着任式を行いました。本年は9名の先生方が本校を去られ、新たに9名の先生をお迎えすることとなりました。 次に、担任発表、始業式と続き、全校集会、対面式を行いました。 対面式では新1年生、新2、3年生が顔を向かいあわせ、それぞれの代表生徒があいさつをしました。 対面式後は教室に戻り新しい担任の先生による学活でしたが、最初の学活ということもあり、どのクラスも緊張感からか静かに落ち着いて先生の話を聞いていたようでした。 いよいよ生徒のみなさんは新たな学校生活がスタートします。八阪中の生徒として自覚ある行動をとり、さまざまな行事にも積極的に参加して有意義な学校生活を送ってください! |
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