千本小学校の校門をくぐり、校舎に入るその前に、左側に目を移しますと、大きなモニュメントがあることに気づきます。題は「光のある窓」といい、その高さはなんと6m50cmもあります。昭和２８年に建立された、ということですから、今年で６１歳。校内の、誰よりも「先輩」ということになります。
　今日の全校朝会で、校長先生からこの「光のある窓」についての話があり、校内のどこにあるか、探してみよう、ということになりました。そして、見つけた子どもたちが、校長先生にそのことを伝えにくる場面も見られました。

　千本小学校では、毎週月曜日の朝、全校朝会を行います。全校朝会では、校長先生からのお話や（毎回楽しい、校長先生からの本の紹介もあります）、生活のめあての話、委員会からのお知らせなどがあります。今日からは、１年生も参加しました。上級生にまじって、きちんと整列をし、お話を聞くことができました。
　
　
　明日からの４日間、家庭訪問を行います。新学年になってからのお子さんの様子や、学校での様子などについての交流を行えたらと考えています。お一人１０分程度の時間ですが、よろしくお願いいたします。

　雨が心配されましたが、決行しました。お昼には太陽も顔をのぞかせていました。みんなの「晴れてほしい！！」という気持ちが通じたのだと思います。
　大きな恐竜の複製（骨）を見て、「しっぽがすごい長い！！」と声を上げていて、すごく楽しそうに見学していました。
　たくさん歩いてかなり疲れていましたが、お弁当を食べた後は復活して、鬼ごっこをしたりして走り回っていました。
　楽しみにしていた遠足、無事に行けてよかったです。

　６年生の社会科は、歴史の学習です。子どもたちは、歴史の学習に興味津々で、５月９日（金）の遠足で「池上曽根遺跡」に行くことも楽しみにしています。
　今日の５時間目、６時間目には、１組と２組がそれぞれ火起こし体験をしました。「昔の人は、こんなふうに火を起こしていたのかなあ。」と、想像は膨らんでいきました。

４月１７日（木）
　入学してから１週間あまりたちました。毎日、新しいことを学びながら、１年生の子どもたちも学校生活に徐々に慣れてきています。
　千本小学校の運動場の西側には、総合遊具や学習園があり、さらにその西側には「ふたご山」があります。「ふたご山」は、芝に覆われた、楽しい遊び場です。１年生の子どもたちも、総合遊具やふたご山で元気に遊んでいます。