H26.7.18 1学期終業式今年は、教室にエアコンが設置され、8月25日に始業式が早まりました。より、計画的な夏休みになるようにしてほしいものです。 H26.7.16と17 社会見学(4年生)西淀ゴミ焼却工場
7月16日・17日に4年生では、西淀ゴミ焼却工場へ社会見学に行きました。最初に、焼却工場の職員の方に案内され、広い部屋ゴミの3R(Reduceリデュース「減らす」:Reuseリユース「繰り返し使う」:Recycleリサイクル「再資源化」)に関するビデオを見て、これまでの学習を振り返りました。
その後、グループに分かれて工場内の見学をしました。写真の1枚目は集められたゴミを大型クレーンで焼却炉に運んでいくところで、あまりにたくさんのゴミと、それを運ぶクレーンの迫力に子どもたちは見入っていました。2枚目の写真の床にある赤い線は、大型クレーンが一度に運ぶことができる範囲を示しており、20人余りの子どもたちを簡単に運ぶことができるクレーンのパワーにも驚いていました。 3枚目は中央制御室といって、工場全体の機能をコンピュータで管理する部屋です。画面では大量のゴミが燃やされる様子を見ることができました。 H26.7.7 着衣水泳(6年生) その1
7月7日(月)、6年生ではプール換水の日に合わせて「着衣水泳」を実施しました。服を着たままプールに入ることに、子どもたちは不安な表情を見せていました。入ってみると「体が重い」「泳ぎにくい」「べたべたくっついて気持ち悪い」など、普段の水着と違うことを体感していました。
服を着ている時に泳ぐのがとても大変だと体感した後、指導者からは、万が一の時、自分が服を着たまま水の中に投げ出されたときどうしていくのか、また、自分が水着でないときに目の前に溺れている人がいた場合などどうすればいいのかを学びました。 後半は、ちょっとした工夫で自分の体が水に浮きやすくなることを学びました。1.5リットルや2リットルのペットボトルがあれば、十分に浮いた姿勢を維持できることをみんなで実際に試してみました。 本格的な夏を迎え、自分の命を守るための貴重な経験ができました。 H26.7.7 着衣水泳(6年生) その2ロボカップ世界大会「RoboCup2014」に5年生の森本さんが出場
みなさんは「ロボカップ」をご存知でしょうか?その中の「ロボカップジュニア」とは、JST(科学技術振興機構)が支援をしている国際科学技術コンテストの一つで、自律型ロボットにより科学技術について学んだ成果を競い合う世界的なコンテストです。競技参加者は、全国で2500名余りにのぼり、国内の予選大会を経て3月の日本大会を突破した児童生徒20チームが日本代表として、世界20か国余りの代表と科学技術を競い合う世界大会「RoboCup2014 João Pessoa」へ出場することができます。
その「ロボカップジュニア」世界大会の日本代表として、本校5年生の森本那由多(なゆた)さんが兄の奏多(かなた)さんとチーム名「KANADE」として出場することになりました。大会は7月19日〜24日にブラジル ジョアンペソアというところで行われます。 森本さんの世界大会への出場について「がんばれ!」という気持ちを込めて、全校朝会で校長先生より紹介がありました。全校朝会の中で森本さんは出展するロボットについて「災害などで被災した人を救出するためのロボット」と話していました。よい結果が出ることをみんなが期待しています。 |
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