教育個人懇談会を終えて懇談会では、1学期の学習や学校生活など頑張っていたことについて、お話させていただきました。これをもとに、2学期、よきスタートが切れるよう学級経営に励んでいきます。 創立記念日
7月15日は弘治小学校の創立記念日です。今年で創立116周年となりました。
明治31年、7月15日、現在の今宮小学校の所在地の建物を借り受け、仮校舎の中で児童67名が授業を開始しました。そして、明治39年9月27日に現在地に新校舎が落成し、児童160名が就学しました。 その後、明治の終わり頃から大正の初めにかけて、人口の増加と学制の改正に伴い、児童数が驚異的に増え続け、長橋小(大正4年)、萩之茶屋小(大正6年)など新設校が開設されていきました。戦争による児童数の減少はあったものの、ベビーブーム時には約2000名近い児童数となり、二部授業をしたり、校舎の増築をしたりしました。しかし、昭和31年を境に徐々に児童数が減少し、平成26年7月15日現在、児童数は95名となっています。 また、来年度からは、「いまみや小中一貫校」として新たな歴史を刻むこととなります。たいへん名残惜しいですが、子どもたちが元気で楽しく学校生活を送ることができるよう精一杯頑張っていきます。 写真1「大正初期の校舎」 写真2「昭和25年の教室」 写真3「昭和30年頃の給食風景」 参考文献「大阪市立弘治小学校創立100周年記念誌」より 水のかさをはかろう子どもたちの量感を育てるためにも、こういった体験が重要となります。調べている中で、「どれだけはいるのかな?」「こんなにも水が入ったよ!!」と驚きや感動の言葉も出ていました。 学校だより夏休み号
本日、「学校だより夏休み号」を配布文書に載せましたので、ご覧ください。
ふれあい紙芝居
10日(木)、1・2・3年生が多目的室で紙芝居を見ました。お姉さんの上手な語りに、子どもたちも紙芝居の世界にのめり込んでいきました。特に「恐怖のフランケン」というお話が人気でした。「続きもやって!!」とお願いする場面も見られました。
ふれあい紙芝居に、地域の方々も多数参加していただきました。昔懐かしい紙芝居を見て、童心に帰られたことと思います。楽しい紙芝居を見せていただき、本当にありがとうございました。 |
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