マリーゴールドが届きました(5月28日)
今年度も大阪市ゆとりとみどり振興局から花の苗を60株いただきました。
本日昼休みに生徒会の皆さんが植え替えてくれました。引き続き今年も、花がたくさんある、「きれいな学校」を目指します。 (学校元気アップコーディネーター 石川久留美) スクールカウンセリングの紹介(5月28日)
本校では、毎週水曜日にスクールカウンセリングを実施しています。生徒の皆さんはもちろんのこと、保護者のみな様の相談も受け付けています。お子様のことでご心配なことがありましたら、お気楽にご利用ください。
利用できる時間帯は午前10時から午後4時までです。1回のカウンセリングは50分間です。電話予約の際は、希望日時をお伝えください。調整いたします。(6572−7231) 今週の生け花(5月27日)
毎週火曜日は、近隣にお住いの仁平さんがボランティアで玄関に生け花を飾っていただいています。ありがとうございます。
今週の花は「デルフィニウム」「ユリ」「カーネーション」です。「デルフィニウム」について調べてみました。 大きく澄んだブルーの花が、とても美しい「デルフィニウム」。目の覚めるような鮮烈な青色で青花の重要な色素である「デルフィニジン」はデルフィニウムから名付けられたほどです。そのため、青い花の代表花とも呼ばれています。とはいえ、花びらに見えるところは「ガク(萼)」で花は中央の部分なんだそうです。 「デルフィニウム(Delphinium)」という名前は、ギリシア語でイルカを意味する「デルフィン(Delphis)」が由来です。つぼみの形がイルカに似ているからですね。なぜイルカのような形をしているかはこのような伝説があります。 ギリシャの海辺近くに、オルニトプスという青年が住んでおり、毎日のように釣りを楽しんでいました。ある日、うっかり海に落ちてしまい、泳げない彼は、イルカたちに助けられました。それ以来、心が通じ合うようになり、イルカの群れは彼のすぐそばまでやって来るようになりました。 ところが、毎日のようにイルカが来るため漁師たちの漁獲量が減ってしまい、仕事ができなくなってしまいました。漁師たちはイルカを捕らえようと計画します。そこで、オルニトプスはイルカたちを、沖へ逃がしてやりました。それに怒った漁師たちは、腹いせに彼を海の中に突き落とします。 泳げない彼は、溺れて死んでしまいました。その後、オルニトプスの死体を見つけたイルカたちは、嘆き悲しみ、花にしてもらうように神に祈りました。神はそれを聞き入れ、イルカたちの仲間として、つぼみがイルカによく似ているデルフィニウムの花に生まれ変わったということです。花言葉の「慈悲」というのはこの言い伝えがもとになっています。 青い海の中を泳ぐイルカのイメージのように花の色も美しく青いものになりました。「マリンブルー」なんて品種もあります。花言葉の「清明」はそのような印象から生まれたものです。 学校の様子(5月27日)
小中連携の一環として、弁天小学校と磯路小学校から先生が来られ、本校の英語授業を見学されました。3年生1組の授業で生徒たちも、普段以上?に熱心に授業に取り組んでいました。
本校では2学期に出前授業を毎年行っていますが、先生同士の相互授業参観も今年度は積極的に行っていきます。 全校集会(5月26日)
心配していた雨もまだ降っておらず、予定通り、全校集会を実施しました。
校長先生からは、先週の中間テストの結果どうでしたか?と生徒の皆さんに問われてました。何かを成功させるためにはしっかりとした準備が必要であると以前の集会でお話しされていました。良い結果が出なかった人は、次回は、しっかり準備しましょう。また、「新しい習慣を作りましょう」とのお話で、その結果学校はますますよくなると。 名取先生からは、教室内の設置している扇風機の利用方法のお話を、生徒会長からは行事の連絡がありました。 |
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