着衣水泳(5,6年生)7月8日高学年では、いかにして体を自由にするかを各自工夫しながら、学習しました。できる人は、水中で靴を脱いだり、ズボンをぬいだりすることにも挑戦して、命を大切にするための学習であることを、実感しながらの着衣水泳でした。 着衣水泳(3,4年生)7月8日浮かぶためにはどうするのがいいのか。体力を使わずに、浮かぶことやペットボトル1つがいかにありがたい、救命道具になるのかを実感した着衣水泳の学習でした。 着衣水泳(1,2年生)7月8日低学年では、半そで、半パンツの体操服を着たまま水の中に入ることから体験しました。どんなに体の自由が奪われるのかが分かって、とても驚いていました。 そのあと、ペットボトル1本で浮かぶ練習をしました。低学年では、服を着たままぬれるとどんなに体が動かしにくく重くなるのかを体験することが一番の学習でした。 授業研究(6年)7月7日最初の発問をもっとわかりやすく言うとか、画用紙にグループで考えた分類を説明するために文字を貼り付ける作業のことなど、もっと効率的にわかりやすい授業の在り方を追求するために検証と討議を行いました。 1年間で全教員が授業をし、検証と討議を繰り返しながら、より分かる授業をめざしていきます。 授業研究(6年生)7月7日今日は、6年生の「算数」の対称な図形の最初の授業でした。「H・A・R・U・N」の5文字を図形として、分類することを通して、「半分に折ったらピタッと重なる」「180°回転させるとピタッと重なる」形があることに気づき、自分なりに分類します。 自分なりに分類した方法をグループで交流しあい、グループの意見として発表します。 最後に、まとめをして次からの対称な図形につなげていきます。 次時から、「半分に折ったらピタッと重なる」形を線対称。「180°回転させるとピタッと重なる」形を点対称ということで学習を進めていきます。 文字を分類することを通して、線対称・点対称を見つけることができれば、意欲の継続に繋がっていくという授業でした。 |