今日は1年生で地域講話を聴きました。

地域の方からお話を聞くことで、身近な地域の歴史を学び、地域と学校とのつながりを大切にするのが目的です。

講師に谷口靖弘さんをお招きし、九条の町の由来、安治川や大阪の歴史など、様々なことを教えていただきました。

紙芝居や谷口さんが出演された関西テレビの映像などを使って、わかりやすく教えてくださり、生徒たちも興味を持って聴き入っていました。

谷口さん本当にありがとうございました。

ホームページのデザインを変更しました。

かつてこの辺りは、「松の名所」として知られていたそうで、校歌にも「松が枝」と歌われています。

松島という地名や松島公園もありますが、中庭の松は、そのシンボルとして植えられているのかもしれません。

玄関の左側にも松のイメージの壁画が飾られております。ぜひご注目ください。


松は常緑針葉樹ですが、常緑であることから、節操・長寿・繁茂などのたとえに使われます。

節操とは「信念をかたく守って変えないこと」ですが、長寿や繁茂という意味も、西第一中学校として、本校が大切に守っていきたいテーマです。

5限　1年生の音楽での研究授業の様子です。
リコーダーの練習の後、

「エーデルワイス」
「浜辺の歌」

を鑑賞し、情景を想像しながらみんなで歌いました。

4限目、2年生の英語の研究授業の様子です。

音楽を用いて、リズミカルな発音練習をしていました。

しっかりと教材を準備していたので、生徒たちも元気に発音していました。

3週間の実習もいよいよ大詰めです。

今日は教育実習生の研究授業が行われています。

1限は、理科室で2年生の理科の授業です。

テーマは「煮干しの解剖」。脊椎動物の学習をした後の実習です。

入念な準備、指導教諭の助言、校内授業研修会などの甲斐あって、実習生とは思えないような、しっかりとした授業が展開されています。

生徒たちも意欲的に授業に参加していました。

他の実習生の仲間も真剣なまなざしで授業を見学しています。