９月１４日、３連休の中日に区役所前のこぶし通りで行われた区民パレードに１年生から６年生までの２５名の児童が参加しました。淡路地域は機関車のフロートで毎回参加し、１・２年生は中に乗り込み、３〜６年生が地域の人たちと一緒に引っ張りました。「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声を出しながら、汗いっぱいになって行進できたことはよい思い出になりました。地域の方からおみやげをいただき、保護者の方には送り迎えをしていただき、お世話になりました。ありがとうございました。

９月９日の昼、毎月恒例のお年寄りの方々への食事サービスがおこなわれました。今日は十六夜ということで、お団子を添えた弁当を食べた後、４年生が「千の楽器」というすてきなお話と「オーラリー」という曲のリコーダー演奏を届けに来てくれました。最後には手作りの心のこもった運動会の招待状を一人一人に手渡すことができました。

９月８日の児童朝会で二つの話をしました。
一つ目は、運動会に向けて練習に取組む中で、大きなケガがあったため、体調不良や注意力散漫な時は、特にケガをしやすいので気を付けましょうと注意を呼びかけました。
二つ目は、テニスの錦織選手の大活躍が新聞やテレビで報じられているのを引き合いに、地道な努力の積み重ねや準備の大切さが成功につながることについて話をしました。

９月５日の５限に６年生が隣接する淡路中学校へ学校見学会に出かけました。校長先生や生徒会の代表から、配られた資料をもとに説明を聞いたり、映像を見たりして来たるべき中学校生活について期待を膨らませました。また、実際に校内を見学して回り、小学校との違いを肌で感じることができました。終了後には、中学生の先輩と一緒に芝張りを手伝いました。

市立中学校で初めて淡路中学校が校庭の一部を芝生化することになり、６年生が芝張りに参加しました。場所は体育館横の中庭で、軍手をはめた子どもたちが区長や地域の方々と一緒に芝生のユニットを隙間ができないように並べていくという作業でした。今後は地域住民のコミュニティースペースとして活用されるということなので大いに楽しみです。