土曜授業(防災学習)水消火器体験編 【9月20日】
芝生では、水消火器体験を行いました。
消防署の方に使い方の説明をしていただいた後、模型の火を的にして消火訓練を 行いました。 子ども達は、「火事だ!」というかけ声を合図に、勢いよく水を飛ばしますが、なかなか思ったように飛ばず、苦労している子もいました。 土曜授業(防災学習)はしご車見学編 【9月20日】
はしご車見学では、実際にはしごを伸ばした様子を見せていただきました。
実際に、はしごの上に乗せてもらい、上までのぼらせてもらった先生もいました。 終わってから感想を聞いてみると、「思ったよりも高くてこわかった。」とのことでした。 その後、消防署の方に質問タイムとなり、たくさんの子どもたちが質問をしていました。 土曜授業(防災学習)煙体験編 【9月20日】
運動場での防災体験では、「煙ハウスでの煙体験」「はしご車の見学」「水消火器による消火訓練」の三つを行いました。
「煙体験」では、4〜5人ずつグループになり、入り口から入ってまっすぐすすみ、 出口へ出て行きます。 ほんの数メートルの距離ですが、煙でまわりが真っ白な状態になり、方向感覚がわからなくなりました。 消防署の方が、「こちらですよ。」と声をかけてくださり、何とか出口までいけました。 子どもたちの活動が終わってから、保護者の方も体験する時間を設けていただき、大人も煙体験を行うことができました。 東住吉消防署のみなさん、ありがとうございました。 土曜授業(防災学習)防災学習編 【9月20日】
避難訓練の後、低学年と高学年とに分かれ、防災学習と防災体験を行いました。
講堂での防災学習では、大阪市危機管理室と東住吉区役所の方に来ていただき、 スライドをもとに地震についての説明をしていただきました。 その中でも、「地震はいつ来てもおかしくない状況であり、明日来ることも考えて備えておくことが大切」だということが印象に残りました。 ご家庭で、災害に対する備えや集合場所について相談するよい機会となったかと思います。 また、区役所の方からは、非常時の災害物資についてのお話をしていただきました。 学校でも非常時に備え、災害物資を備蓄しています。 講堂後ろに展示をし、みなさんにも見てもらいました。 土曜授業(防災学習)避難訓練編 【9月20日】
9月の土曜授業は、東住吉区消防署・東住吉区役所・大阪市危機管理室と連携し、防災学習を行いました。
1時間目の終わりから、火災を想定した避難訓練を行い、校長先生の講評の後、 消防署の方からのお話を聞きました。 訓練では、落ち着いて行動できていましたが、いざ災害時となるとあわてたり、 混乱したりします。 日頃から、落ち着いてスムーズに避難することを身に付けておくことが大切ですね。 |
|