９月１８日（木）の児童集会で、４年生が学年発表をしました。リコーダーの演奏とオペレッタ「つるのおんがえし」、そして手話をしながら「世界がひとつになるまで」を歌いました。終わった後は、発表した感想や発表をきいた感想を伝え合いました。「緊張した。」「間違えずに演奏できてよかった。」「上手だった。」などの声が聞こえてきました。

　すずめが稲の実をたべないように、あみを張った。葉はうす緑色になってきた。実が大きくなったので早く食べてみたい。（５年児童）

　稲がずいぶん大きくなっていて、ぼくの身長（１３７ｃｍ）の胸らへんまで伸びている。葉はさらさらのところもあるし、べたべたしているところもあって、1学期よりも伸びている。実もついていて、ためしに一つむいてみると小さな白い粒になっていました。　下の写真がこの粒です。

　９月１１日（木）の児童集会は、図書委員会による委員会発表でした。委員会の子ども達がおすすめの本の紹介をしていました。あらすじの紹介をしながら、聞いている子ども達が、紹介された本を読みたくなるような紹介の終わり方をしていました。「さて、主人公は、この３つのうちのどれを選ぶでしょうか。」「さあ、続きはどうなるでしょうか。」などです。先が知りたくなります。
　また、図書室そばの掲示板には、図書委員会の子ども達による「おすすめの本」のコーナーが設けられています。

　夏休みが終わり、5年生の児童が稲の観察記録（2学期）を再スタートします。教材園の近くが工事をしていたため、今日から始めます。ちなみに、栽培委員会はとうもろこし（ポップコーン用）の取り入れをして、次に栽培する秋野菜のための畝作りをしました。「稲に実ができていた。中を見たら白くて、お米っぽくなっていた。葉はざらざらしていたのと、ピンとなっていて、上からさわると少しだけ痛かった。」
　上の写真が全体の様子で、下の写真がそれを拡大したものです。