「大東小だより９月号」「ほけんだより９月号」を更新しました。

　５年生が、午前中に写生会に行きました。「作品展」に向けて、の絵画の描くために対象物として「中之島中央公会堂」を描くために、行っていました。
　歴史と風格がただよう「中央公会堂」をどのように描こうか、みんな真剣そのもの。建物のすごさに圧倒されつつも、思い思いの構図を決め、こだわりの部分を書いてきました。この先、どのような絵に仕上がっていくのかとても楽しみです。
　今年度の「作品展」は、１１月２０日(木）〜２２日（土）に開催します。力作ぞろいの作品で、楽しみです。

　元気な朝のあいさつが戻ってきました。昨日は、久しぶりの登校で、少し元気が足りませんでした。今日は、毎週のあいさつ強調日です。代表委員会（児童会）の人たちが、当番で立って元気なあいさつを呼びかけます。
　代表委員会の人たちの呼びかけで、元気な朝のあいさつの声が正門で響いていました。
　元気な挨拶が聞こえてきて、うれしくわくわくした朝でした。元気な声を聞いてこそ、本当に新学期が始まったのだなあとしみじみ思われました。

　校長先生の話の後、夏休みに行われた「学童泳力記録会」に参加した子どもたちの表彰を行いました。
　次に、２学期に向けて頑張りたいことを４年生の児童代表が発表しました。「１学期は苦手なことなど友だちに励まされて頑張れたので、２学期は逆に友だちを励ましていけるよう頑張りたい」「体育を頑張り、何にでもチャレンジしていきたい」「２５ｍ泳げないので、プール開放や特別練習で練習した結果、記録が伸びた。２学期もさらに練習して２５ｍ泳ぎたい」「１学期はわかっていても手を上げないときがあって後悔した。２学期はわかっていたら手を挙げたい」と２学期の目標や頑張りたいことをしっかりと発表していました。

　「おはようございます」と、久しぶりに全員の子どもたちと朝の挨拶をしました。やっぱり学校は子どもたちの元気な声が似合っています。私の声もだんだんとハイテンションに・・・・・。
　始業式では、子どもたちに、まずはこの夏休み中も先生方は運動会や作品展の準備、２学期の用意などで頑張っていたこと。運動場の遊具を管理作業員さんが綺麗に色を塗ってくれたことを話しました。夏季休業中も教職員が子どもたちのために頑張っていることを、まず伝えたかったからです。
　次に、広島の集中豪雨による土石流でたくさんの方が亡くなったこと、今も避難されている人がいること、だからこそ、一刻も早く元通りの生活に戻れるよう願おうという話をしました。
　そして、最後に、この２学期には、運動会や作品展など、みんなで協力しなければ成功しない行事がたくさん控えている。そのためには、一人ひとりの元気な心と体が何より必要。今週は「早寝、早起き、朝ごはん！」にまず取り組んでみようと締めくくりました。
　子どもたちの目を見て、大丈夫！　今学期も大きな成長をするぞ！　と思ったのは、私だけではなかったと思います。子どもたちの日々の様子、また伝えていきます。時間を見つけてまたアクセスしてください。　＜校長より＞