なにより盛り上がったのが、保護者と対戦できる最後のプログラム「大なわとび」でした。大人になると　なかなかする機会のない大なわとびなので、少し参加を悩まれていた保護者の皆さんでしたが、少し練習すると・・・　めちゃくちゃ上手！！！
　勝負が始まると、だんだんと縄をまわすスピードが上がり、「１００回超えよう！」と声が聞こえてくるなど、子どもたちよりも、もしかしたら大人のほうが熱くなっていたんじゃないかと感じました。記録も１２８回と圧巻でした。まだまだ子どもには負けれませんね。
　お忙しい中、子どもたちの応援に来ていただいた保護者の皆様、大縄跳びにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

　「ドッジボール」では低学年の児童にボールを渡してあげたり、「大玉ころがし」では低学年のペースに合わせて待ってあげたり、良い意味で勝敗にこだわらずに温かい気持ちで対戦してる姿がたくさん見られました。
　「ドーンじゃんけん」では、力の差がない運勝負のじゃんけんということもあって1年生の子どもたちは、高学年と対等に対戦できること、勝つこともできることをたのしむことができました。

　5月24日（土）に土曜授業として『スポーツフェスティバル』を行いました。
この行事はたてわり班対抗で４つのスポーツゲームを行い、点数を競う行事です。
　たてわり活動では、1年生から6年生が集まってたてわり班を作り（全8班）、さまざまな活動をすることを通して、学年を越えてお互いを知り、お互いを認め合える関係を作ることをねらいとしています。

　ＰＴＡとして、子どもたちの読書活動の充実を図るため、昨年度より放課後図書館開放を行っています。５月２３日（金）に第１回を行いました。
　普段の図書の学習に加えて、さらに本が借りれるということで、たくさんの子どもたちが本を借りに来ました。楽しい絵本を探す低学年、今学習していることに関係した本を見つけている高学年、どの子も目をキラキラさせているのが印象的でした。
　ＰＴＡボランティアの方は、今のところ９名の方にご協力していただいています。お忙しいとは思いますが、興味のある方はお時間の空いている時に少し図書室のお手伝いをしていただけたら大変助かります。ご希望される方は学校までご連絡ください。
　次回は６月１３日（金）です。

「最高学年として良い見本を見せる」「あいさつ運動の仕方を教える」ために、第1回目は６年生が分担して玄関に立ち、みんなを迎えました。
　大きな声で「おはようございます。」と６年生が一生懸命してくれていたので、みんなも、元気な声であいさつを返すことができました。また、毎日児童の登校を見守ってくださっている地域の方にも元気よくあいさつできていました。
　「おはようございます！」の元気なあいさつから今日の１日がスタートできるのは、気持ちいいですよね。あいさつ週間だけのことにならないように学校でも話しています。またご家庭でも「あいさつ」についてお話をしていただけるとうれしいです。