実験の練習(6年生) 9月5日実際は、薄い塩酸や水酸化ナトリウム水溶液などの薬品を使用するので、取り扱いに注意が必要です。原液ではなく薄めた薬品を使うので、皮膚に付着してもすぐに水洗いすれば人体に影響はありませんが、薬品の取り扱い方として水を使って練習をしました。 薬品が眼に入らないように「安全眼鏡」というものを装着して練習をしました。子どもたちは、「何か実験してる気分になる」「科学者みたい」「よく似合ってるなぁ〜」などと言いながらまじめに取り組んでいました。 発育2測定と保健指導 (1年生) 9月4日木曜日まで短縮授業でした。気温の変動が大きい残暑が続いていますが、子どもたちは元気に過ごしています。 4日に発育2測定がありました。夏休みを挟んで身長が急に伸びた子もいました。 2学期も安全に健康に過ごしてほしいと願っています。 発育測定 9月3日4月と比べると、程度の違いはあるもののどの子も確実に成長しています。 発育測定に先立って、養護教諭より「事故やけがを防ぐ」ことに焦点を当てた保健指導を実施しました。「学校の色々な場面を想起して、次に何が起こるかを予測すること、事故が予測される行動をしないこと」が大切であることを指導しました。 始業式 9月1日始業式 9月1日始業式では、全学級ががそろうまで、静かに待っていました。どの子も「よし!2学期だ。がんばるぞ!」という意気込みと好ましい緊張感に満ちていました。 講話では、事故や災害等に十分気を付けて安全に生活することと、あいさつが人と人との関係づくりには、とっても大切であることを中心に話しました。なわとびや水泳のように、今までし慣れていないことについては、気持ちだけではなかなかうまくできないものだから、練習が必要であることも話し、家でも、「おはよう」や「行ってきます」などのあいさつを声に出して言う練習をしてほしいと伝えました。 |
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