3年人権学習―国際理解 < 日本語教室について知る >東中学校にも日本語教室に通う生徒がいます。 3年生は人権学習―国際理解として世界の学校・教育について調べ発表しましたが、今回は日常の学校生活に目を向け、渡日生徒、そうした生徒が通う日本語教室を知ることで国際理解の学習を進めました。 夏休み前の短縮期間中、渡日生徒の友達5人が日本語教室を訪れ、授業に参加し、通う生徒にインタビューをしました。 そして、その内容を9月29日(月)道徳の時間にパワーポイントを使い、学年の生徒に報告しました。 僕が一番印象に残ったのが、発表者の、「私たちは高校受験などのための勉強をしているが、日本に来て日本語を学ぶ外国の生徒の人たちは、ここで生活していくために学ぶ」という意見です。 それを知り、とても共感しました。(生徒の感想より) 体育大会に向けて 吹奏楽部練習9月27日・28日 秋季総合体育大会で運動部の部活動がなくなったこの日に、吹奏楽部が秋晴れの中、運動場で体育大会に向けてマーチングの練習を行いました。 マーチングの練習風景は、以前8月にもご紹介しましたが、いよいよ体育大会を目前に控え、立ち位置や行進ルートなど綿密な詰めの作業に入っています。 これらの日々の成果が当日の華やかなマーチングにつながっています。吹奏楽部のななかなか目に触れないところで、一生懸命頑張っている姿も是非知っていただきたいと思います。 がんばれ、東中吹奏楽部!!! 東中百景 その22の1 地域の方々に支えられて
この間、「地域の方々に支えられて」というテーマで、学校支援ボランティアの池坊 中村先生の玄関ホールの生け花をご紹介させていただきましたが、実はもう一方、職員室前と事務室前にある下駄箱の上に、週1回一輪挿しを生けていただいている方がいらっしゃいますので今回ご紹介させていただきます。
その方のお名前は、松本眞由美さんとおっしゃいます。松本さんは、MOA美術文化インストラクターとしてご活躍されており、小学校のクラブ活動でもボランティア活動をされています。 題材に野草を取り入れられたりして、素朴で季節感あふれ、いつもホッとする空間を作っていただいております。 このように、東中は、日々地域の方々に支えられていることを決して忘れてはなりません。 東中百景 その22の2 地域の方々に支えられて東中百景 その22の1は、先々週の生け花の写真です。そして、今週はこの生け花です。 体育祭に向けて 申し訳ないがここは譲れません!! part.2
本日1時間目に1年の学年練習がありました。
1年生の学年種目は、なんと!やっぱり【綱引き】。予想通り、予定通り? 始めは静観していた各担任ですが、回数を重ねるうちに激しいバトルが始まりました。もはや指導の域をはみ出しての声援と檄を飛ばす担任!! 今日のところは、1年1組が圧勝。 しかしながら今日から始まった1年の綱引き朝練、これからの体育祭までの数日間は、3年同様、激しいバトルが繰り返されることでしょう。 |