8時には登校してくる児童がいます。
　毎日、子どもを元気よく送り出していただいてありがとうございます。

　朝早く元気に登校するのはうれしいことですが、あまり早いと、見守り隊の方が立つ前に通り過ぎてしまっているかもしれません。
　登校する時間は、8時10分から8時25分です。
　登校の安全を考えて、早すぎたり、遅すぎたりすることのないように家を出てきてほしいと思います。

　明日も元気な笑顔であいさつができることを楽しみにしています。
　
　

　児童席のテントを5張り、張り終えました。
　教頭先生が指揮をとり少数精鋭メンバーで張りました。
　後、1張りで児童席はカバーすることができます。
　運動会に向けての準備も計画通りに進んでいます。
　子どもたちも頑張っています。
　後は、天候と子どもたちの健康・安全面です。
　子どもたちのために、できることはどんどんしていきましょう。

　新しくきれいな学校はお金で買えますが、美しく勢いのある良い学校をお金で買うことはできません。
　良い学校は、玄関をくぐったときにその学校の美しさが伝わってきます。
　新しい学校も環境整備が整わないと、美しい学校にはなりません。
　古い校舎でも、美しい学校はいくらでもあります。
　学校を美しくするのは、どんな力によるのでしょう。
　それは、目に見える力でしょうか、目に見えない力でしょうか。
　
　子どもたちにとって良い学校とは、どんな学校でしょう。

　東桃谷小学校も、日々改善努力、模索しながら、みんなの力で子どもたちにとって良い学校をつくろうとしています。

　やらされている掃除か、自分から美しくしようとしている掃除か。
　これもすぐにわかります。
　指先や視線、姿勢にはっきりと現れます。
「勤労意欲は、学習意欲につながる」と言われます。
　掃除を進んでする子どもは、どんなことでも前向きにとらえ、自分で判断しながらチャレンジできる精神がやどります。
　掃除から逃げるような子どもは、少し心配になります。
　

　運動会の練習等で、毎日の生活リズムが乱れがちです。
　でも、そういうときこそ、掃除からリセットすることが大切です。
　掃除から生活リズムを整えていきます。
　掃除に集中して取り組む子どもは、午後からの学習にも集中して取り組むことができます。
　トイレや教室、廊下など掃除の時間の子どもたちの様子を見れば、その学校の状況がわかります。