６月１９日（木）の１・２時間目に、６年生が卵（ゆで卵）とほうれん草（ゆでる）を使った調理実習をしました。ゆで卵づくりでは、ストップウォッチを使いながら、ゆでる時間を計っていたようです。手順よく作業が進んでいました。

　６月１９日（木）の児童集会は、「人集め」ゲームでした。集会委員がたたくタンブリンの数だけ、人が集まってグループをつくるゲームでした。グループづくりには条件がつけられます。たとえば、男女混合にしたり、学年が指定されたりなどです。グループがつくれずにそばにいた教員が手助けに入る場面がありました。

　本校の課題の一つとして、児童が廊下・階段を走ってしまうことがあげられます。クラスで担任が声かけしたり、朝会や集会時にも指導したりしていますが、なかなか結果が出てきません。そこで、代表委員が掲示物を作って、それを写真のようにして北校舎１階・２階・３階の廊下に置いてみました。効果が出ています。

　６月１７日（火）の２時間目に２年生が、３時間目に１年生が平野栄養教諭から食に関する指導を受けました。２年生は「じょうぶな体をつくろう」、１年生は「たべものたんけん」をテーマに学習しました。１年生は初めての学習でした。１・２年生ともにしっかりと話を聞いていたそうです。低学年から「食」について興味・関心をもつことは大切なことです。
　これで、各学年１回目の食に関する指導が終わりました。２回目は、１月の中旬から始まります。

　プール北側の教材園に水田があります。６月１７日（火）の１時間目から５年生が田植えをしました。田植えをする前に、代かきを何回もして今日をむかえました。裸足で水田に入り、粘土質の土の感触を楽しんでいるように見える子どもがいるかと思えば、その感触が苦手そうに見える子どもがいます。でも、子ども達はしっかりと田植えができました。
　稲の成長に合わせて、その時その時に必要な世話があります。最後は、調理実習でお米を炊いていただきます。がんばって世話をしてほしいです。