1年生と6年生で交流学習
ひたすらじゃんけんのあと、自己紹介をしました。さりげなく1年生をサポートする6年生です。そして給食や掃除の決まりもわかりやすく話してくれました。相手の気持ちを考えて行動する大切さも教えてくれました。6年生が自分がされていやだったことを話すと、真剣に聞いている1年生です。
児童朝会にて
今日の校長先生のお話は、心理学からでした。その言葉に子ども達はどんな話かな?と興味しんしんです。綱引きのお話でした。1人対1人で引っ張り合っているときは、100の力をどちらも出すそうです。それが3人対3人になると、出す力が少しずつ減っていきます。もっと多い人数になると、ますます出す力は減るそうです。今日の朝会も玉出小学校のみんなで聞いているから、一人ぐらい聞いていなくても・・・ということはありませんか?きっと校長先生の前に立って一人で話を聞いていたらもっと真剣に聞くでしょう。と話されました。そして今日の清掃活動で、一人一人が100の力を出して、掃除をしたら、学校はもっと美しくなるでしょうという言葉で終わりました。さあ、今日の清掃はどうだったでしょうか?そして皆さんは、自分の持つ力を全部出していますか?
6年生 自分ができることを考えよう。
伊佐治先生の授業です。国際理解教育で、世界中の子どもが学校に通えるために自分が「大切だ」と思うことを考えました。どの子も真剣です。意見を友だちにわかりやすく説明をします。そして最後、政策を考えて、政府に届けようというこから子ども達はがぜんやる気を出しました。一人の力が国を動かすきっかけになっていったらいいですね。
またまたスクールサポーターです。
大山口達也さんです。秋に教育実習に来られます。子ども達ともよく遊び、よく動いてくれています。
新しいスクールカウンセラーです。
今吉賢太さんです。毎月1回の木曜日に玉出小学校に来ていただいています。原則第3木曜日になっています。「気軽に話しかけてください」とのことでした。
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